2014年6月27日金曜日

2014年6月23日月曜日

簡易クレーン

 簡易タイプのクレーンキット届きましたので、取り付けてみました、、、吊り上げる能力は450kg!(軽の積載越えてますが、、そもそもボルトでクレーンを固定が???蝶ネジだとまあ、スルーみたいけど)

推定300kgの杉の丸太を積もうとしたら持ち上がりはしたけど旋回させたら
案の定、軽トラのデッキが曲がった(そりゃそうだろうね、試しとしてやっただけ)
それで、24mm厚の合板とLアングルで補強
テストとして桑名から貰ってきた石を積んでみる(これでも100kg以上はあると思うけど、、)
庭に降ろして並べてみました。
バイクで遊べるか、微妙、、、ま、こんなもんか
今度、帰ってきたらまた、丸太にチャレンジ!

2014年6月22日日曜日

ツーリングまとめ

 昨夜からの雨が今朝も降り続いています。
家内からのお願いでつけた薪ストーブのお蔭で、室内はカラッとしてとても快適
そんな状況で、色々な事を思いかえす。

3日目の朝からは(多分7時前入山)
昭和5年生まれの父と、ウチの山境の写真を撮る為に同行してもらった。
歳を重ねても健脚です、私は80過ぎたら多分無理
山百合があたり一面にいい香りを振り撒いていた。
花の根元に蜜があって小さい時から、見つけると取って舐めていたもの。
今回久々に味わったけど、変わらずオイシイ。
湧水(多分今も飲めると思います)何かあって数年身を隠すなら此処がイイかも?


あと、夕日を見ている時に、いた何組かのカップル
やっぱり、男と女と言う組み合わせは、見ていてイイさすが神のつくられた形だな
いつまでも仲良くね

*通行止めとわかっていて、イケる所まで行ってやっぱり無理で戻る途中
 田んぼ脇にバイクを止めて写真を撮っていたら、一台の軽トラが止まって

「あの白い建物を右で突き当ったら右でこの山越えれるから、、」

 わざわざ、その為に止まってくれた御爺ちゃんありがとう


*岐阜の山道で前を走っていたコンテナBoxを積んだ横浜ナンバーの前後ブロックタイヤを履いたW650の彼と道の駅で

「昨日、仕事を夜、終わらせてから出てきたんですよ~、これから千里浜一度走ってみたくて、、」

彼も4日の予定だから無事帰れたかなー


*千里浜で、遥か遠くに荷物を積んだバイクが見えたから
横浜のあんちゃんかもと、みたらバーハンにしたヤマハの600の大学生
「これ燃費悪いでしょ~」って言うと

「大体15から17?」

と、言っていた単焦点40mmの大学生の彼、時間のあるうちに今度は是非、日本一周楽しんで~



*能登のラケット道路(テニスのラケットの形してるから)で駐車したら

「長野からですか~」

って、声をかけて下さった、オジサン、愛知ナンバーだったけど実家は私と同じ半島生まれだと、
帰郷してみる風景はいいねー いつかまた半島で、、


*今回、ひとりでバイクに乗っていると、結構向こうから声掛けしてくれる事を発見
いつもは、誰もいない森の中やタンデムだからこれは、新しい発見、まあ、殆んどが私より年配で男性

「これは、何百万もするんでしょ?」

「いやいや、200でお釣り来ますから、、」

今回、宿泊費と食費はほぼゼロだから
ハイオク71.39ℓx168円=11.993円

そんな、こんなでしたが、皆さんまた何処かの路上で、、







気ままツーリング4日目

 最終日、日の出を見に行ったけど、立山の方向は雲があって見えない。
それでも、何だかイイ感じ

だいぶ明るくなってから、見えた!
廃線になったけど、恋路駅

能登島に渡り、今回のテーマである、出来るだけ、時間のかかる海沿いのルートを選択
ほとんど、唯の田舎ですが、、すきです。
でも、これくらいのサイズの島だと、飽きちゃうだろうな~(私は、、)
もう一つの橋を渡って七尾へ、ここを全開で突き進んで行くと本当に離陸する様な感じにな~る

富山でも海岸線を進む 海王丸パーク先の無料フェリーちょっと楽しみにしていたんだけど
巨大な橋が、、ハシガ、、まあ、そんなものだろうねー

黒部、朝日と抜けて新潟、親不知子不知へ
ここを走るのは、まだクリスチャンではなかった頃、後輩を後ろに乗せてバイクでだったねー
まさか、ここを越えて住むようになるとは、お山に、、
それにしても、流石ここは、厳しい、明治天皇の一言で開通したとも言いますが、、うーん











 その後糸魚川、白馬から峠を抜けて鬼無里でおやきを、、
待っている間、そば茶と野菜ミックスを出して下さったので美味しく頂いた。
どんどん見慣れた風景が近づいてくる。
着いたー全走行距離1、117.7km おつかれー(←もちろんバイクに、、)