2015年4月30日木曜日

2014.4.30

 上は一昨日
連日の好天で、流石に戸隠でも気温もあがりましたが
鏡池は、まだ凍っていて、、サムイ、、

だもんで、今日はダウンのインナーとヒーターで武装、イイ感じに冷えてました

 平日とはいえ連休
それなりに車もいましたが、バイクが多いホントに
日本は豊かだ~
今年は雪が多いと思っていたけど、いつもより少ないなー雪の壁、、
それでもスキーヤーやボーダーの数m脇を走ったりリフトの下をくぐるのはちょっと面白い
売店ではさすが標高2000mポテチの袋がパンパンになってました。
そこから飯山、斑尾高原を抜けて信濃町、戸隠奥社を通って家に着いたら
裏の山桜が今年も咲き始め


2015年4月26日日曜日

バイカー日和

 気象庁発表の降水確率は全ての時間帯、全県を通して0%
日中の気温は北部23℃中部は26℃
風は穏やかで山々は碧く
花々や新緑が彼方此方で始まってきている。
バイカーでなくても、まさに神に感謝の一日
  私の並盛りラーメン店員ンの娘もスープ溢しながら持って(盛って?)来てくれました60代50代食べきれず40代30代中盛りを完食、私は鼻血ブーでした。
 いつ見ても美しい、いつかパドルボードで流されてみたい

 登山家の野口健さんが登山の魅力を聞かれて

「家に帰ってからのビール」

と仰ってましたが、気持ちが凄くよくわかる
もちろん走り出す前も、走り出してからも楽しいのだけど(特に今回はタンデムGSx3だしね)
去年何度か遠乗りして何が一番楽しいかって、
もちろん、気のあった仲間と一緒に走るとか、
イメージ通りコーナーを曲がれた時や
奇麗な景色や美味しい食べ物などもそうだけど

やっぱり、、無事、家に帰る事に尽きる気がする

今日でも「何時ごろ家に着きそうだな」とか

「あの建物を右に曲がるとあと一息だな」

「これが最後の信号だ」

「この登りをターンすると見えてくる私の家が、、」

特に一人で乗っていると、

「家族が待っているあの家に、、」

って、なる、私はクリスチャンの人生もそうなんだろうなって思ったりしています。

2015年4月23日木曜日

今日がとても、、

 朝の戸隠、去年まいまい蛾にだいぶやられて花付きは良くないけど頑張って咲いているます。

 そして長野市から戸隠への帰り道、天気がイイと気分もイイです。

2015年4月18日土曜日

2015.04.18

 朝の冷え込みはまだ厳しかったけど
冬が終わりグングンと気温を上げていく
「海がイイ?それとも山にする?」
って聞いて結局私がこの前海に行って来たから山に行く事に
 杏の里はまだ蕾だったけどそこから聖高原にのぼり聖湖前にレストランで昼食
そこから麻績、中条、信州新町とくるくると峠を越えていく


BMはどんな時もいい仕事してくれますね~
 とても満足です。
ありがとう

2015年4月16日木曜日

「2015年4月16日と15日の朝」



上の写真だけは15日の朝。アルプスが綺麗だったのでちょいと近所を
こんな時は味付けの濃いビューエルが楽しい
祭りの夜店に、作り込んだフルコースはあわないのだ
このあたりは田舎なのでアメリカ生まれのこのバイクはなかなかあう
ゆっくり走っても実に気持ちイイだけど、やっぱりガバッとあけて脳みその中の血が後ろに集まるのがわかるあの加速はちょ~気持ちイイ
 そして今日
天気も良いし、桜は見頃
バイクで戸倉のキティパークに行こうかとも思ったんですが、娘と孫も一緒なら車でももちろんOK
暑くも寒くもなく
家内の膝を枕にしてお弁当を頂くなんと幸せな事


 足湯の帰り、河川敷の桜並木は文字通り「桜吹雪」
桜は散り際が美しいのはキリストの故か


 帰ってきてから野尻湖までGSを日が沈むまで飯綱山をグルリと一回りして今日もありがと

2015年4月13日月曜日

Do you like pink?

 佐久から茅野、諏訪といくつかの峠を抜けて一度は、、と思っていた高遠城址公園へ

この地にしか咲かないとも言われる1,500本のコヒガンザクラと人込みも楽しませてもらいました。
 高遠城は武田信玄の家臣であった山本勘助が縄張り。
1582年(城主・仁科盛信(信玄五男)の時落城するが、この時籠城していた信玄の娘・松姫と、攻城軍の総大将織田信忠(織田信長嫡男)は元婚約者同士だったと記録されています



 人生は儚くも美しい
既に暗くなった帰り道、ETCカードも忘れほぼ下道で食事をする所を探しつつも2人が納得する店も無く、お腹を空かしての移動中ケンカもせずに無事帰宅

主よ、桜のみならず二人をも成長させて頂き感謝。

2015年4月11日土曜日

「2人の母2つのオートバイ」

 天気予報では次の日の夕方から雨
今日の締めくくりにGSに乗って走り出す
良妻賢母の様に実に良く出来た機械
低速から高速まで一定で
うなる様な低音のまま速度だけを確実にのせていく、ホント素晴らしい
もっともっと走りたくなるが、完全に陽が落ちてしまう前に一回りしたらS1Wに乗り換える
 250の様な(それ以上か)コンパクトなポジション、しかしそれほど窮屈ではない
オマケの様な小さなシートにお尻を置いてアクセルを開けていく
登りではセカンドでも途中からハンドルがぶるぶる振られやがて完全に軽くなる
 途中道草の様に脇道に入って行くとやがて行き止まりになっていた。
この崖の向こう岸に私の家がある
性格の全く違う家内の2人の母が与えてくれた影響は小さくない
こうして味わえるのもまた主が備えて下さる人生の妙
バイクって楽しいねー

よし!暖かいあの家に帰ろう

育ての親、産みの親

 家内を小学校1年の時から育てて下さった義母を能登に送り
その足で白山市から家内を産んで下さった義母を戸隠に、お迎えした。
山野草が好きな方だから、家の周りのふきのとうや葉ワサビなどを採ってくださって
旬の食事とさせて頂きました。

 義母が作って持って来てくれた、しめ鯖
ちょっとグロくみえるけど、蝶の羽の様に青く光っている
 孫と一緒にひ孫に着物を着せてみる
女子はいつまでたっても、女の子になれるという事か、、

 昨日北陸新幹線「かがやき」に乗ってほとんど1時間で金沢へ戻られた
以前から家内の願いもあってやっと戸隠でゆっくりしてもらった
小さな親孝行をさせてもらう時間を主に与えて頂けて感謝

ノエルじゃなくても2週間ぶりに家内も私もグッスリ眠らせてもらった
やっぱり体は疲れたんかな