ロブは今日も生きて語っています。
ロブは今日も生きて語っています。
彼とはなんか不思議とあうんだよね~
イエスの血を分けた兄弟だからあたりまえだけどね
ロブが癌による余命宣告をされてから、癒されるまでの信仰の証し要旨
8つのポイント
① 私なぜ生きたいのか?!を考えました。 その理由が緩いと力が弱いのです。
500年前の日本に起こった、福音の「風」をもう一度今の日本に見たい。家族・友人・知人が神様との関係を持ち、救われるその「風」を見たい。そのために「命」が必要です!という強い生きる理由を神様の前に訴えました。
② 赦すことを示されました。マタイ5:24
20年の間、意見が合わずに、対立傾向にあった人と和解に努めました。そして礼拝に来てもらい、和解と癒しの祈りをして貰いました。
③ ストレスを手放すためのイメージトレーニングをしました。
日本人が好き、人が好き、ゆえにカウンセリング、悩みの相談がどんどん増え、気が付くと自分自身がストレスに蝕まれていました。その時、自分が神様の御手の中で憩う「赤ん坊」になったイメージを持ち、リラックスしてストレスから離れる、手放すことをしました。
④ 医者の言葉より、神様の言葉を信じよう
医者の言葉に説得力があってはじめは、素直に耳を傾けていましたが、「回復は不可能」の言葉に反発を覚え、神様には不可能はない、最後の一呼吸まで神様を信頼する決心をしました。マタイ17:20
⑤ 信仰のある人に祈ってもらおう
「人生には初めがあって、終わりがある~」など、否定的なことを言う人も現れました。そのような発言を耳に留めないように、即、離れました。人間関係の整理が必要です。
➅ 浸透する祈り マタイ9:20
祈りの仕方が変わりました。今までは、あっさりとした祈りでした。自分は早起きするタイプではありませんでしたが、「余命宣告」以来、5時には起きて、自分自身に手を当て、長血の女が癒されたシーンをイメージし、じっくりと「熟成の祈り」をしました。
➆ 6月の「余命宣告」から教会や周辺の人々は、ロブの癌という病気がすべてとなりました。ひたすら「ロブのために祈る」時が続きました。しかし7月15日「十分祈られましたので、私のためだけに祈る時は終了し、他の人のために祈ってください」と宣言しました。そのときから空気が変わりました。病弱な印象のロブから以前の人を助ける器のロブの印象に戻っていました(田畑感想)
病が治らないのは、知らず知らずに病がその人の人生の一部となっている場合があります。また本当は治ると都合が悪い・・・ような意識が働くと奇跡も起こりません、点検の必要があります。
⑧ 医者、病院への認識が変わりました。
医療機関はあくまでも、「病気を測る道具」です。そして癒された後、私たちはこの「癒し」を管理する必要があります。もとの生活に戻ると再発します。
最後に、私は GERSON博士の提唱する「毒を排出し栄養を入れる」という
方法を取り入れました。肝臓による解毒作用により適切なからだの状態に戻していく方法です。
野菜中心、砂糖・塩分を摂らない、神様が造ったものを食べるすなわち人工的なものは食べない。
あるとき、某ラーメン店(もっこすではありません)で目撃してしまいました。スプーン大盛りの砂糖にエンジンオイルのような油を入れて美味しくしている様子を。外食には気をつけましょう。神様が造られたものを食べましょう。
以上の8つのポイントは、風邪が癒されますように、といった程度の癒しではなく、生死にかかわる、切羽詰まったときにとった、ロブの信仰の行動の証しでした。
>野菜中心、砂糖・塩分を摂らない、神様が造ったものを食べるすなわち人工的なものは食べない。
返信削除そうそう、これいいですよね。
ミネラル含んだ塩とオリーブオイルだけでおいしくいただける食材もあります。
能登の「わじまの海塩」は、だし無しでも料理がおいしく仕上がると思います。
お高いので、たまにしか買いませんけど。
そうですよね~
返信削除人の手を加えすぎたものほど、どうなんでしょうって思います。
ロブも以前の不殺生もあっての(失礼だけど伝道やカウンセリングなどで忙しすぎたからね)
まるでビーガンみたいな感じだけど、そこはカチカチでは無く家内の作ったケーキやクッキーはちゃんと食べてくれてます。
輪島の使った事ないですが、今度戻ったら見てみますね~