人の祈りには力がある
アダムがエデンで持っていた賜物が人の魂の中に眠っている(と、思う)
心霊、超能力、UFOにはいくつもの共通点があるけど
その多くは、未開発の魂の領域に関係している(と、思う)
小さい頃、超能力に興味があって
サイコロを二つ使って合計して7の出る確率1/6をグラフ化していわゆる念力の実験をしたことがある。
驚いた事に、一月ほどのデータだったけど(飽きっぽかったのだ、)
確率は右肩上がりに上昇、精神を落ち着かせたり、集中力が上がる時ほど高確率で
「俺も超能力者になれる?」
って、思ったモノ、
しかし、あるレベルからは上昇しなくなり、ダイエットに失敗する多くの方々と同じように
停滞期を乗り越える事はありませんでした。
現代はサイコロではなく、おもに乱数発生装置を使います。
元々は暗号の鍵を作り出す装置らしいけど
乱数とはデタラメという意味ですが偶然をコンピューター上に作りだす事が意外と難しいので
現在でも多くにこのシステムが使われている。
アメリカには Googleの創業者であるラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンも参加している事でも有名なイベント
「バーニングマン」
砂漠の真ん中で人形を燃やして盛り上がるやつですが、
7万人の意識がひとつになる時どんな現象が起こるかの最適なテストにもなっているといいます。
この集団的な意識(Collective Consciousness)と乱数発生装置の関係は以下の通り
そのレポートは↓
http://www.noetic.org/mindatlarge/
この調査によると「バーニングマン」に火を付けた時間に、乱数発生器の乱数の発生に異常な偏りが、、。
何らかの人間の意識の力が量子に影響を及ぼし本来は1/2の確立になるものに影響を与えてと科学者ら
911と311の時も世界中で顕著な偶然ではありえないデータになっていて
量子という物質のもっとも基本的なものにひとの思いや意識が与える影響がある(らしい)
昔から「気」とか「念」とか言われていたものが、
量子力学的な説明で解明できるかもしれない
ある一定以上のレベルの芸術家、格闘家、修行僧、瞑想、催眠術、ヨガ等々で
麻原氏の様に眠っている可能性を上げたり、病人を癒したり出来る可能性がある(くどいけど、と、思う)
それでも、魂は、有限のエネルギーだから限界があるし
私の推測では、どうも神はあるラインで留めておられた(今までは、、)
何を言いたいかといえば、これらすべては所詮「魂のいのり」のある部分の活用であって
サタンはそれを用いるかもしれないけど
アンネとヤンブレやバルイエスの様に神にとっては、有益ではない
何度も書いているけど神の御前に進み出る事が出来るのは、霊だけで
神が人に与えた霊だけが、神の意志を知り、神の御心を成す
それは、実にその名が不思議ちゃん(←不謹慎だけど神は自分でそういっている)である方らしい
問題は、一体どんなものが霊の祈りでどれが魂の祈りだと言えば
自分の場合で言えば、殆んど自分の願いや、自分が正しいと思っている事や、意識的な事の全て
霊の祈りは、自然で意志や知恵、力が抜けていて
他に人が聞いていてちょっとおバカな感じかも、しれないし
また、祈れない時もある(そう祈る事に平安がないという事)
でも、後になって、なるほどそうだんだ、だからあーだったんだと感じるもの
魂の殻が一度割れて、霊が出てくれば、どんな愚かな者であってもわかるというシステム
あとは、御言葉によって切り分けるというモノがあるけど
大事なのは、切るのは自分じゃなく、切られる方が自分と言う所
聖書の知識を自分の頭の中で記憶や調べて、導き出したモノは、あくまで魂の域を出ない
神は、そんな風にされているのだから
主は実にユニークなのだ
この実験面白いですね。ニーのThe Latent Power of the Soul(魂の潜在能力)にも同様の現象があることが書いてあります。旧ソ連では超能力を軍事に利用する研究もあったようですから。この終わりの時代、サタンは人間の魂の潜在力を活性化すると思います。そしていわゆるしるしと不思議が起きるでしょう。魂と霊の切り分けはこの面でもきわめて重要でしょう。
返信削除面白いですよねー
返信削除目では見えないものをとらえたり
人の心を読んだり、物を動かす等、実際にできるんですが、
催眠術と同じで、相手に委ねる範囲でのみ可能でここでも主は制限をかけているようですね
終わりの時代には選民すら、とありますから色々見れるんでしょうね~