2016年7月22日金曜日

帰郷


 輪島の袖ヶ浦 透明度も高く 縞鯛も遠慮なしによってくる~
フランス人以外誰も泳いでいないー
 輪島のドカ乗りしかもSSですから、スゴイ方がおられますねー
大工だと思っていたらそうでないという、、
なかなかこだわりのある方でございます。
またその時お聞きした四国のドカ乗りの方の話に感動です。


 飯田の花火を恋路海岸で眺めていた。
夜風が気持ちいー
 いろいろとご馳走様でした。

2016年7月18日月曜日

2016年の夏にむけて

 家内は梅白干し作り
私は朝霧スクランブルに向けて





 家内が撮ってくれたんだけど
庭の芝がみるみるズタズタになっていくのに
眉間にしわひとつ寄せない
なんという 立派な、、うむむ

2016年7月10日日曜日

ワンちゃんライフ

 梅雨が開けたような 清々しい風です。
ラニちゃんの骨は骨壺に入りました。
この家を建てた時から、動物たちは普通の家庭より飼っていたと思いますが
「死」はいつも麗しい事でも、まだ味わいたいワケでもありません。
ただいのちの尊厳というか生きている素晴らしさは
特にその時に望んで垣間見せてくれる気がします。
苦しくても最後のひと呼吸まで息をするそのちからは、まさに神のもの
犬でさえもこれ程の事をくれるなら、人のいのちは、
そして人となられた神のいのちはどれほど尊いのだろうか
よく言われることだけど
私達がこの世に来た時、私たちは皆泣いて生まれて来るけど
それを迎える家族たちは喜びで溢れ、笑っていたりする。
次の来たるべき世界に行く時は
周り中の人達はみんな泣いているかも知れないけど
次の世の家族は、それを喜び溢れて迎えてくれる
この素晴らしい 
青空をつくられた主に感謝
 ラニは息を引き取りました。
一週間程前から食欲が落ちていて教えて頂いた動物病院でも診てもらっていたのですが
以前からの担当の獣医さんも
「高齢ですし、夏バテもあるかもしれません。
多くのゴールデンが(以前からの持病の場合)3か月程しかもたないのに
この子は長くいてくれています。」
と、ねぎらってもらってましたが
昨夜寝る前は、清江から少しのアイスと水を舐めていて
あと2~3日もつかもしれないともおもっていたのですが
夜12時30分ごろ
側に居ても苦しそうだったので
神様に
「どうぞ楽にしてあげてください」とお願いし
しばらくして静かな息になりました。
それから1時30分ごろまだ動いている胸の所に手を置いて
「どうぞ彼女の魂を休ませてあげてください。
12年間生きてくれてありがとう。お疲れ様」
って主にお祈りして
いったんベットの所で詩編を読んでました。
3時に清江が見に行くと息がやんでいて二人でふいて
ラベンダーのスプレーをかけて、(もともど美人さんですが)綺麗になりました。
 その前から来ていた次女と共にうちの家族全員での見送りです。
明るくなってみんなが起きて来て娘らや家内は泪、ナミダの朝。
庭にあっただけの花を摘んで来て周りにおきます。
ちょうどテキサスからのスカイプでお二人の顔もみるとまた、ですね。
なかなか似合ってるよよ 
ガクアジサイの青がキミにぴったりだよ
キミの名前と同じ天国のブルーだね
 またね Rani
 以下 オーナーさんの報告ですが、


ラニを可愛がってくださった皆様へ
日本時間の早朝、ラニが天国に行きました。残念ながら私達はアメリカの家族の所へ帰省中で、最期を看取ってあげれませんでした。
いつも面倒を見てくださる、萩原ファミリーの見守る中、ラニは息を引き取りました。本当に最期までお世話してくださり有難うございました。
ラニ良く頑張ったね。
毎日、散歩した素敵なお庭に咲いていたお花を飾って頂いて、先程映像を送ってもらい、さよならを言いました。
ラニを可愛がってくださった、博多時代の皆さん、白馬に来て新しくお友達になってくださった皆さん本当にラニを可愛がって下さり有難うございました。また帰国後、お会いできる方には報告させて頂きます。



2016年7月6日水曜日

Rani

 飼い主がアメリカ行っている間預かっているワンちゃん

名前はラニ
ハワイの言葉で天国って意味らしいのです。
海はハワイ語でカイっていいます。
ラニカイ天国の海って所思い出します。
本当に絵にかいたような南の島、楽園のようでした(泥棒は多いけどネ)。

 今年はフルーツは豊作です。
いろんなジャムを作りました。
これを一年かけてゆっくり楽しみます。
 ご主人様が戻って来るまで後9日
がんばれや ラニ