ラニちゃんの骨は骨壺に入りました。
この家を建てた時から、動物たちは普通の家庭より飼っていたと思いますが
「死」はいつも麗しい事でも、まだ味わいたいワケでもありません。
この家を建てた時から、動物たちは普通の家庭より飼っていたと思いますが
「死」はいつも麗しい事でも、まだ味わいたいワケでもありません。
ただいのちの尊厳というか生きている素晴らしさは
特にその時に望んで垣間見せてくれる気がします。
苦しくても最後のひと呼吸まで息をするそのちからは、まさに神のもの
特にその時に望んで垣間見せてくれる気がします。
苦しくても最後のひと呼吸まで息をするそのちからは、まさに神のもの
犬でさえもこれ程の事をくれるなら、人のいのちは、
そして人となられた神のいのちはどれほど尊いのだろうか
そして人となられた神のいのちはどれほど尊いのだろうか
よく言われることだけど
私達がこの世に来た時、私たちは皆泣いて生まれて来るけど
それを迎える家族たちは喜びで溢れ、笑っていたりする。
私達がこの世に来た時、私たちは皆泣いて生まれて来るけど
それを迎える家族たちは喜びで溢れ、笑っていたりする。
次の来たるべき世界に行く時は
周り中の人達はみんな泣いているかも知れないけど
次の世の家族は、それを喜び溢れて迎えてくれる
周り中の人達はみんな泣いているかも知れないけど
次の世の家族は、それを喜び溢れて迎えてくれる
この素晴らしい
青空をつくられた主に感謝
青空をつくられた主に感謝
一週間程前から食欲が落ちていて教えて頂いた動物病院でも診てもらっていたのですが
以前からの担当の獣医さんも
以前からの担当の獣医さんも
「高齢ですし、夏バテもあるかもしれません。
多くのゴールデンが(以前からの持病の場合)3か月程しかもたないのに
この子は長くいてくれています。」
多くのゴールデンが(以前からの持病の場合)3か月程しかもたないのに
この子は長くいてくれています。」
と、ねぎらってもらってましたが
昨夜寝る前は、清江から少しのアイスと水を舐めていて
あと2~3日もつかもしれないともおもっていたのですが
夜12時30分ごろ
側に居ても苦しそうだったので
神様に
あと2~3日もつかもしれないともおもっていたのですが
夜12時30分ごろ
側に居ても苦しそうだったので
神様に
「どうぞ楽にしてあげてください」とお願いし
しばらくして静かな息になりました。
それから1時30分ごろまだ動いている胸の所に手を置いて
それから1時30分ごろまだ動いている胸の所に手を置いて
「どうぞ彼女の魂を休ませてあげてください。
12年間生きてくれてありがとう。お疲れ様」
12年間生きてくれてありがとう。お疲れ様」
って主にお祈りして
いったんベットの所で詩編を読んでました。
いったんベットの所で詩編を読んでました。
3時に清江が見に行くと息がやんでいて二人でふいて
ラベンダーのスプレーをかけて、(もともど美人さんですが)綺麗になりました。
ラベンダーのスプレーをかけて、(もともど美人さんですが)綺麗になりました。
明るくなってみんなが起きて来て娘らや家内は泪、ナミダの朝。
庭にあっただけの花を摘んで来て周りにおきます。
ちょうどテキサスからのスカイプでお二人の顔もみるとまた、ですね。
庭にあっただけの花を摘んで来て周りにおきます。
ちょうどテキサスからのスカイプでお二人の顔もみるとまた、ですね。
なかなか似合ってるよよ
ガクアジサイの青がキミにぴったりだよ
キミの名前と同じ天国のブルーだね
ガクアジサイの青がキミにぴったりだよ
キミの名前と同じ天国のブルーだね
またね Rani
以下 オーナーさんの報告ですが、ラニを可愛がってくださった皆様へ
日本時間の早朝、ラニが天国に行きました。残念ながら私達はアメリカの家族の所へ帰省中で、最期を看取ってあげれませんでした。
いつも面倒を見てくださる、萩原ファミリーの見守る中、ラニは息を引き取りました。本当に最期までお世話してくださり有難うございました。
ラニ良く頑張ったね。
毎日、散歩した素敵なお庭に咲いていたお花を飾って頂いて、先程映像を送ってもらい、さよならを言いました。
ラニを可愛がってくださった、博多時代の皆さん、白馬に来て新しくお友達になってくださった皆さん本当にラニを可愛がって下さり有難うございました。また帰国後、お会いできる方には報告させて頂きます。
電気屋さま
返信削除こんにちは、はじめまして!
当地伊豆は、夏前の梅雨を大幅に上回る(下回る?)悪天続きですが、御地はいかがでしょうか。
あっちこっち回っているうちに、石ころさんのところから御ブログにたどり着きました。
「ラニちゃん」の最後の様子を読み、画像を見て、一昨年6月に見送ったうちの「クンちゃん犬」のことをいまさらながら思い出しました。犬は子供のころはいつも一緒にいましたが、自分で飼ったのはこれが初めてで、死んだあとの半年ぐらいはペットロス症候群というやつでさんざん苦しみました。
もう自分もいつ召されてもいいような年齢になり、プロテスタントの牧師だった両親をはじめ、既にたくさんの血縁、知人友人を天に送りました。しかし、大きな声では言えないのですが、クンちゃん犬の死が一番こたえました。死んだ動物はどうなるのか、などと今でもふと考えたりします。
よくあるこの世の雑事をGooでブログにしていますが、キリスト者にご参考になるようなネタはありません(苦笑)。では、また、お邪魔させていただきます。みなさま、お元気で! クンちゃん人より