午前中、昼前まで、先輩の所によってバイク談義、かつての同級生も呼んで話をしていた。
懐かしのケロちゃんも先輩に可愛がられているようで、いかったなー
3日目は、明日回るには難しいと思われる実家近郊の海岸線を
赤崎から新保、小木、真脇、宇出津と鵜飼から甲と兜を抜けて穴水までのルートです。
私の生まれ育ったこの地方は、内浦なので、湖の様な海面が特徴
サザエでも、外浦のとは違ってごつごつしてません。
だから、海岸線に作られた道も、なだらかに美しいラインを描いていて、
箱庭の様にコンパクトながら美しい、そしてバイクで走っても(バイクだからこそ)楽し
ここは、Z750GPに乗っていた頃、夜露に濡れていて大転倒した懐かしい場所
火花を派手に飛ばしながら滑って行くのを後ろから走っていた二人は
「花火の様にキレイだったわぃや」
縁石が無ければ海に落ちていたのは確実、少し前にVTで転倒した時の教訓で
「やっぱ、革で身を包んでおかないと、、」という事で、1週間の全身打撲のみ、感謝
手前のコンクリートブロックが新しくなっている、誰かやったなという感じ
俺もあの時、このブロックにぶつかって跳ね返されたな~
↓
甲に抜けるルートは、大陸から小野妹子が流れ着いた場所(突き出ているからねー能登は)
内浦の、富山湾の更に七尾湾に面した内海で、台風の影響のある一日だったけど本当に波が少ない
景観を壊す、テトラポットどころか、防波堤やガードレールすらない!
道のすぐそばが海で、最近良く見かけるブルーの標識で
ある民家の壁には、「ここは海抜1.4m」と張られてあった、、
F6Cの車幅程のトンネル道路、結局この後、バックしたけど
足つき性がいいから、割と気軽に入って行こうという気になる
道幅はちょっと狭いけど、原点に戻れるような、本当にホッと出来るそんな所です。
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