初夏の風

 ちょっと初夏の様な日中ですが、そんな時はやっぱり

「水遊び」　でしょう

 もくもくと作業をつづけております。
気に入る作品にならなかった為か（？）無造作に投げ捨てています。
ちょっと、空中の砂の形が面白いですが、、

 そのうちに、足を入れてみる　
新しい経験の創造に、肉は冷静でに見えても
それはこころ踊る瞬間

 帰ってきて　実に丁度
その空気感というか風と言うか世界観が心地よい

 くちばしを大きく広げて笑っている、バカな怪鳥にも見えるユーモラスなデザインも嫌いでもない

 実際は再スタートが出来るかわかんない程の斜面に
ビッグシングルの圧縮を利用してローギヤに入れて停車しています。

それにしても　初夏は　これはこれで楽しく　気持ちいい

夏はいい　今年も暑い夏　希望！

まっ、いっか

もう、この時期は新緑美し過ぎる、、

昨日、車中での話、家内が

「（いわゆるクリスチャン的使い方で）”砕かれる”って、痛いとか辛いとかそんな事じゃないよね」

うむうむ、なるほどっ、その通りだなって思った。

”聖められる”とかもそうだし

”忍耐が試される”というのも

我慢している事とは全然違う
どちらかと言えば、それらはみな、
軽い痛みはあるかも知れないけどストレッチやツボ押しの様な心地よさだったり
とにかく全く、”頑張っている”感がないし、
自分の内側に沸々と湧き上がってくるものがない

長血の女に起きた様に、「その源が枯れた」様な、感じとでも言えばいいだろうか。
頑張ってないから、自分を正当化する必要もないし、人の評価を気にする事もない

悲しみや悩みが全く無いかと言えば嘘になるかも知れないが
何となく、距離を置いて、監督である主の采配を眺めている、
そんな神の時を　待っている、
霊の働きに　期待しているという感じだろうか。
とにかく

「楽で楽しい、」

中々そんな経験はないし
基本この世では、そんなモノはないのだろうから
自分の内側を見て、エキサイティングではないけど

「驚き、怪しんでいる」

のを、「これ、俺の働きじゃないよなー」って　感じ

 午前中、野尻で届いた窓を付けていて、午前中に何とか完了
信濃町にしては、気温が上がっている
視界の隅に野尻湖が空の青と同じような碧い色を湛えている。
仕事は、まだする事もあるけど、そんな事は、いつでも出来る事

今日みたいな日には、それに相応しい対応をするのが正しい自営業者的選択
まっちゃんに電話してパドルボードでも乗ろうと仕事を切りあげて
一緒に昼食

流石にウェットスーツも必要だろうと一度家にもどってボードを車に乗せていたら

「ゴロゴロ」って、雲行きが怪しい

結局ボードは行かず、家の近くでトライアルごっこでもそれも楽しいから、まあいっか

物欲大魔王降臨

雨の日は、インドアで電動バイクにでも　興じてみたいもの、、
上の写真は、２歳児からのれるＯＳＥＴ12.5
昨日綺麗な中古がヤフオクで出てたけど負けた、、、（まあ、新車でも9.9万ですが、、）

下の画像はイギリスの解体前の家でのものらしいですが３分からは、結構面白い
この２０インチモデルは大人でも十分遊べるなー（俺が欲しい）

５月２５という日

 昨日庭の草刈りをした、まだ生えそろってないから、グランドカバーとしてはイマイチだけど
今朝、こうして眺めて見て、神が今私に与えてくれたエデンは、悪くない
右側を少しと左側をこれだけ並べるだけで２時間近く
アダムはこうした作業でも汗をかく事はなかった（かもしれない）と思うと不思議

家内が半身浴してから朝食をというから
私も一緒に浸かった。

昨日焼いてくれたベーグル
私は、ブルーベリーとラズベリー
家内はアップルシナモン

 裏庭の風景　水際に私が植えたコナラが少し成長し過ぎた感じがある
今年の冬に、切り倒して再来年の薪にするかもしれない

いい加減な感じの庭は、私そのもので、なかなか嫌いになれない
今日は２９度になるらしい、また楽しみです。

魂の祈り 霊の祈り

人の祈りには力がある
アダムがエデンで持っていた賜物が人の魂の中に眠っている（と、思う）
心霊、超能力、ＵＦＯにはいくつもの共通点があるけど
その多くは、未開発の魂の領域に関係している（と、思う）

小さい頃、超能力に興味があって
サイコロを二つ使って合計して7の出る確率1/6をグラフ化していわゆる念力の実験をしたことがある。
驚いた事に、一月ほどのデータだったけど（飽きっぽかったのだ、）
確率は右肩上がりに上昇、精神を落ち着かせたり、集中力が上がる時ほど高確率で

「俺も超能力者になれる？」

って、思ったモノ、
しかし、あるレベルからは上昇しなくなり、ダイエットに失敗する多くの方々と同じように
停滞期を乗り越える事はありませんでした。

現代はサイコロではなく、おもに乱数発生装置を使います。
元々は暗号の鍵を作り出す装置らしいけど
乱数とはデタラメという意味ですが偶然をコンピューター上に作りだす事が意外と難しいので
現在でも多くにこのシステムが使われている。

アメリカには Googleの創業者であるラリー・ペイジ＆セルゲイ・ブリンも参加している事でも有名なイベント
「バーニングマン」

砂漠の真ん中で人形を燃やして盛り上がるやつですが、
７万人の意識がひとつになる時どんな現象が起こるかの最適なテストにもなっているといいます。
この集団的な意識（Collective Consciousness）と乱数発生装置の関係は以下の通り

そのレポートは↓

http://www.noetic.org/mindatlarge/

この調査によると「バーニングマン」に火を付けた時間に、乱数発生器の乱数の発生に異常な偏りが、、。
何らかの人間の意識の力が量子に影響を及ぼし本来は1/2の確立になるものに影響を与えてと科学者ら
911と311の時も世界中で顕著な偶然ではありえないデータになっていて
量子という物質のもっとも基本的なものにひとの思いや意識が与える影響がある（らしい）

昔から「気」とか「念」とか言われていたものが、
量子力学的な説明で解明できるかもしれない
ある一定以上のレベルの芸術家、格闘家、修行僧、瞑想、催眠術、ヨガ等々で
麻原氏の様に眠っている可能性を上げたり、病人を癒したり出来る可能性がある（くどいけど、と、思う）
それでも、魂は、有限のエネルギーだから限界があるし
私の推測では、どうも神はあるラインで留めておられた（今までは、、）

何を言いたいかといえば、これらすべては所詮「魂のいのり」のある部分の活用であって
サタンはそれを用いるかもしれないけど
アンネとヤンブレやバルイエスの様に神にとっては、有益ではない

何度も書いているけど神の御前に進み出る事が出来るのは、霊だけで
神が人に与えた霊だけが、神の意志を知り、神の御心を成す
それは、実にその名が不思議ちゃん（←不謹慎だけど神は自分でそういっている）である方らしい

問題は、一体どんなものが霊の祈りでどれが魂の祈りだと言えば
自分の場合で言えば、殆んど自分の願いや、自分が正しいと思っている事や、意識的な事の全て
霊の祈りは、自然で意志や知恵、力が抜けていて
他に人が聞いていてちょっとおバカな感じかも、しれないし
また、祈れない時もある（そう祈る事に平安がないという事）
でも、後になって、なるほどそうだんだ、だからあーだったんだと感じるもの

魂の殻が一度割れて、霊が出てくれば、どんな愚かな者であってもわかるというシステム
あとは、御言葉によって切り分けるというモノがあるけど
大事なのは、切るのは自分じゃなく、切られる方が自分と言う所
聖書の知識を自分の頭の中で記憶や調べて、導き出したモノは、あくまで魂の域を出ない
神は、そんな風にされているのだから　

主は実にユニークなのだ

ふとももは、お好きですか？

 桑名お土産話ばかりで何なのですが、
朝食時に薬のビンみたいのがテーブルに並んでいるから

「これ、何？」　　

「ハチミツですよ」

って、トーストしたパンに付けて頂いていたのですが
帰りにひとビン持たしてくれたもの、、
帰ってきて朝食時にテーブルの上に並べて置いたら　息子が、

「これ、何？」

「ハチミツだよ」　（アレッ、　デジャブ？）

食べてみたら美味しかったらしくて、トーストしたパンにたっぷりと塗っているから

「おいおい、これ高いんじゃないの～」

って、ネットで調べてみたら楽天が最安値２瓶で２５５０円　タカッ！
しかも、UMF15＋　　の方、ちなみに頂いたのは　　UMF25＋

ＵＭＦはユニーク・マヌカ・ファクター、と言って活性強度といって殺菌力の数値
ちなみに、病院で殺菌する洗面器の中の液体は+2
詳しく知りたい人は、↓　（宣伝するつもりはないけど、、）

http://m3q.jp/t/903

高いと思ったけど、期限の無い万能薬だと思えば安いか、、
美味しく、ちょっと珍しいものをいただいて、

ありがとう（まあ、他にもプーアル茶とかクコの実などもオイシク頂いておりますが、、）

ちなみに、Tamariskって樫柳（ぎょりゅう）の木のことなんだけど
このハチミツが採れる木は樫柳梅（ぎょりゅうばい）っていうんです。
花が梅に似ていて、木は樫柳に似ているかららしい
ちなみにフトモモ目フトモモ科　ふとももかー

樫柳梅から採れたハチミツをﾊｳｽﾏﾇｶﾝマヌカハニー（これは聞いた事があり）
このスゴイ効果は、さすがアブラハムが契約時に植えた樹種の恩恵？

テストライド

 桑名に行った時もらった（ブログ上ですが、ありがとうございます）ヘルメット
普通身につけるもので、ほぼメットはアライとショウエイ以外かぶって来てないのだから、お断りする所だったんですが、、、
試しにかぶってみたら、以外やフイット感があって

「じゃあ、頂いていいですか？」

と、なり頂いたからにはかぶって実際に使ってナンボだろうと
昨日今日と予報は雨だったけど
朝、少し薄暗いうちに目が覚めて雨音がしてない
裏庭をみると乾いている
家内を起こさないように、そおーっと出ていく（気がついているハズですが、、）

 この時期は、一日一日、そして一雨ごとに緑の変化を楽しめる
まだ、肌寒いし、眼下には、冬と違って少し崩れた雲海も見える
湿度はかなり高く、朝霧の中を濃い空気をかき分けるように進んでいく

走っているうちはいいけど、止まるとすぐシールドが曇ってくる
こんどアンチフォグ塗ろう
しかし、意外や（もらい物で失礼ですが、、）このヘルメットが快適
やっぱ新品はいいね（特にシールドは、何もないようにスッキリ見える）
アライのＸＬサイズでも小一時間走ると、頭の芯が締め付けられるように
痛くなるのにこれ大丈夫です。

サングラス風のスモークシールドも試してみる
ワルキューレに、黒つや消しでしかも
黒グラサン風なら　ただの　「ワル」だけど
便利、便利ｘ2
何より、フルフェイスなのにパカッってアゴが開閉できるから止まった時にカメラをすぐ撮れる
今日は、ウインドシールドを外して走ったけど
それを付けていれば、開けたままでもジェットの様に出来るだろう
大げさなメカメカしさとは裏腹に、見た目とちがって重量感やバランスも悪くない

普通、韓国製とかのメットも良くなって来ていても、
走行時の風切り音とか、メット内の快適性のバランスが今一つなのだけど

「これ、十分いいです」

何か、あったときに、フルフェイスの安全性は、欲しいけど
あの閉塞感は、、という方には、特に　お勧めです。
家内と走る時は御揃いのアライＳＺになると思いますが
一人ならこれになる時が多いだろう
個人的な気分の為に、開けて走らせた時、　視界の両はしにメットの部分がチラリと見えている
強度や開閉システムに関係なく、閉めた時に、ラインが合わなくなるだけなので
この部分は削り取って　開けた時を優先する改良（改造？改悪？）するだろう
それ以外は、　内装もファブリックのクールマックスで、夏でもイケそう
最近のトレンディな　ことばを送らせて頂きます。

「　本当に、　あ.り.が.と.う　」

 あ、そういえば書き忘れたけど、フロントタイヤのインプレも
結果からいえば、ピレリーのドラゴン（本当はハーレーでコーナーも攻めたい人のしかもリヤタイヤなのだけど、、、）

「サイコウー」　です。

今まで感じていた、フロントがずるずる逃げる感じや
水の流れている濡れた路面変化
落ち葉や、新芽の散っているカーブ
Ｕターンや、タイトなコーナーでの不自然な切れ込み

一切なくなりました！

バンクさせたままでも安定していて
ガリガリとステップを擦ったままでも安心していられる余裕
最近、大阪から出品していた　イタリヤ娘

モトモリーニ　9、2/1　

が、気になっていたんだけど、やっぱり今はＦ６Ｃをもっと楽しんでみようという気持ち

家に帰ってきて、薪ストーブに火を入れて、さてさて今日は、何をするんだろう

枯れ木に、花を

朝、雨音で目覚める、いい音

若い頃は、好きじゃなかったけど

家内が好きなせいか、ホッと落ち着くこの音が心地よく思える

雨に日は、外の仕事が出来ない　それも幸いです。

朝食の準備をしてくれるまでの間に

組みつけた、タイヤにやすり掛けする

センターはいいけどちゃんとエッジまでバンクする分

サンダーで一皮むいておく

ピレリーのドラゴンフロント150だけどいろんなインプレを読んで160を驕ってみた

今度、走るのが楽しみ

 ついでに、切れが悪くなってきていた、チェーンソーも目立てする
そのやり方も、自分流だけど、切れる事が私にとっては、何より

 ワークショップからリビングに移動して、妻に

「火をいれますか？」

と、たずねる、今日、明日と長雨になりそうだから、暖があるとカラッとするし快適
桑名から持ってきた80年乾燥させた杉の皮や、竹材は信じられない程簡単に燃えてくれる
魂もこれくらい、カラカラになってしまえば、神様も火をいれやすいだろう
神が与えた才能さえ、霊にとっては邪魔になり、
出来るならこの時代に焚き付けてしまえれば、それも幸いだと思う

この時期の信州の山は新緑の色とりどり差が　実に見事で

「主よ、あんたは最高！！」　って言わないではいられない

まさに「萌え～」　である。

そんな萌ゆる戸隠を過ごさせて頂けるのはこれまた幸いだ。

今日一日

 「コロコロ」という

カエルの声が聴こえる。
遠くで

「ケーン　ケーン」

と、キジの鳴き声がしている。
更に遠くには北アルプスの残雪が眩しく輝いている。
いつもの様な、いつもの戸隠の朝

昨夜、入れた薪の残り火がまだ残っている。
落葉松の丸太をその上に置いて風を入れてやる。
しばらくして、

「パチパチ」と、燃えだした。
家内が、いつもの朝食を用意してくれる。
相変わらず、僕の口にあう味

 窓の外の緑の広がり方がすごい
風は冷たく、桑名では花が咲いていたハックルベリーも
まだ、芽を出していない。
今年はあのジャムもまた楽しめるだろうか

今日もまた、一日が始まる。

帰宅

 昨夜は、回転寿司に連れて行って頂いた。
桑名は、アナゴも名物ということで、焼きアナゴ
香りも、口の中の味わいも初めての感じ
うずらも専用の器で、ヒット
そして初鰹はクドクないブリのような美味しさ
おそらく一部の、まず私が行く事のない超高級寿司屋さん以外は
以前からある、スタイルのものより、値段の勝負以前に、味でこちらの方が美味しいと感じるのではないだろうか？
つまり、時代は、こちらの方に流れているのだろう

 これは、ヤマゴボウ、確かあざみのハズだと思いましたが食感もいいです。
桑名って知らないでいた、名物が結構ありまして、本当に食でも楽しめました。
本当に何から何まで　ご馳走様でした。

最後の夜は、久々に聖餐式を3人でやりました。
ワインが無くって、葡萄酒梅酒紫蘇を混ぜたモノはどうだろうかとなどと
話していたのですが、チリ産のブドウを手の中で潰して回して飲んだ。
美味しかった。
毎日、とっても楽しい時間で、思い出し笑いもなかなか止まらない
人って　実にめんどくさいけど　いいな

 そして聖餐式で読んだ創世記1章と同じく
朝があり、荷物を満載した軽トラで、長野に向かって走る。
途中、長女の家に寄って家に着いたのが15時30分ほど
軽トラのドアを開けた途端　ちょっと風が寒い

桑名のリサイクルショップで買った　ヒナのオモチャ
一部故障有で1980円、ブームが動くように治して
明日が、楽しみです。
以前、レンタルで借りた事もあるコマツのＰＣ01モデルと同じものです。
いつか、本物を遊びに欲しい～

 寒くなってきたので、やっぱり、火を入れる事にした。
とっても良くして頂いたけど、今夜自分のベッドに眠れるのは楽しみ

後で思い返す事も多いだろう、そんな一週間　ありがとう

最終仕上げ

 今日が仕事的には最終日になります。
80年経ってもその場所に相応しい様に
相応しい木を使えば、風雨にさらされても全然ダメになっていないというより
新品と、一味も二味も味わい深くなっています。
半分、磨がいた状態↓

 ステイン系の塗料を塗って　お化粧です。
宮大工さんが建てたという玄関は三次曲面が美しい

 とりあえず、色んな所を、、、少しづつ

 改修した大屋根を見下ろすと、こんな感じ

 さて、明日はゆっくりと帰宅するだけです。