この時代のキャブはビング製ですがCVキャブの頭の所を磨いたら
「あれ~家紋みたいのが出てきた」
と思ってよくよく見ると1ダイム(10セント)コイン、、、
しかも圧入したように入り込んでオリジナルよりちょっとだけ深い位置にある
しかも圧入したように入り込んでオリジナルよりちょっとだけ深い位置にある
「遊びで削って入れたのか?メーターがKm表示だったから欧州のモノと思っていたけど(おそらく4年前に輸入されたかと、、)アメリカから?」
まあ謎は置いて、このキャブレター鏡写しのように左右対称で右は右のキャブレターとして左は左として作ってあり部品は合わない、エアクリーナーケースはアルミの鋳物でキャブと繋がるインシュレーター(?)の中にはブローバイガスを導き、ご丁寧に曲がりに合わせて45度カット
車のエアクリーナーと同様のフィルターに導かれるフレッシュエアーは象の鼻か大砲の様にタンクの下で前方に向けられている
吸気系完了後、フロントサスを見て考える、、、
「何か、カッコよく出来ないか、、」
安全意識はわかるけどサイドのリフレクター削ってアルミ地肌で勝負したらどうかとはじめてみる。
これが結構大変
ついでにフォークオイルも交換してみる。
右と左で容量が違うとは知っていたが、内部の作りも違っているし、スプリングのカラーも違う、しかも右はオイルは綺麗で左は汚い、磨いてみると元は黄色のFサスだったわけですね。
これが結構大変
ついでにフォークオイルも交換してみる。
右と左で容量が違うとは知っていたが、内部の作りも違っているし、スプリングのカラーも違う、しかも右はオイルは綺麗で左は汚い、磨いてみると元は黄色のFサスだったわけですね。
オイルは在庫のトヨタ純正ATFオイル#5(多分元は#10)を元よりちょっと油面高めにセット
後は走ってみて勝負ですが、
以前でもウィリーさせてゴトントと落としてもいい感じでサスは踏ん張ってくれていたのでいいかもと(1150GSや1200GSは同じ感じでもちょっとボトムします)
以前でもウィリーさせてゴトントと落としてもいい感じでサスは踏ん張ってくれていたのでいいかもと(1150GSや1200GSは同じ感じでもちょっとボトムします)
その後フロントのホイールも磨いた方がイイなと頑張ったけど
アクロンといっても毛糸洗いに自信がつく方じゃなく
ヨーロッパのリムメーカーAKRONT(アクロン)だからやればやるだけ綺麗になるがスポーク面倒くさ。
前輪の片側の半分で時間終了
後日に持ち越しです。ふー
アクロンといっても毛糸洗いに自信がつく方じゃなく
ヨーロッパのリムメーカーAKRONT(アクロン)だからやればやるだけ綺麗になるがスポーク面倒くさ。
前輪の片側の半分で時間終了
後日に持ち越しです。ふー
プロペラ?コイン?なんのためなんですか?過給機?
返信削除真実は闇の中、それも歴史でしょうか(ただプロペラは意味がわかってきました)。
返信削除ただGS発売の2年前にホンダはCBX100を販売したのを横目で見ながらも決して真似しようとしない態度や作り込みは、バラシテいて面白いです。