「ハーレーはイイとしてハーレー乗りって何か好きになれ
そう思っている方も少なくないんじゃないかなと(私もで
デコトラみたいにキラキラさせてゾロゾロもそうだけど
チョッパーやラットなどのライダーは着ているモノも黒系
ホント傍から見ると、そんな風に思えるのも無理はない
しかし、もし自分がそちら側に行って見たらまた違った世
別に、あなたにそうなって欲しいと言っていませんのでご
所であなたはフットクラッチのバイクに乗った事があるだ
新しいハーレーでもあえてそうしている人達がいるが、
世界に沢山メーカーあれど
ハーレー以外ではまず見たことがない。
ハーレー乗りにはある傾向があり、6速より5速、4速.
わざわざガラスのテールライトやウインカーに変えている
落下して破損する不安と戦いながら走っているとも言える
さらにハーレーにはチョッパーという無駄に長いフロント
重心も後ろなのに太っているからはさておき(アメリカで
尚且つ、ザックやホームセンターのボックスを積んでいる
ちょっと想像力を働かせて頂きたい、そんな行為がどれほ
チョッパーは只でさえ後ろに重心があるのにタンデム又は
上り坂などで信号待ち等になった時は、タンデムの方は決
何故なら左足はクラッチを操作しているから重いハーレー
慌ててクラッチを繋ぐとフロントが持ち上がってしまう、
しかもアメリカのチョッパーはフロントブレーキも外して
右足しかブレーキは無い上り坂で止まって発進する時は足
慌ててクラッチを離す(実際は踏み込むのだが、、)と簡
「スーサイド・チョッパー」「スーサイド・クラッチ」と
何故にそんな苦労を敢えて選んでいるか理解する事は難し
結論を言おう、それは
「カッコいい」からだ!(正確に言えば本人はカッコいい
驚く事にそれは神の創造された自然界にも見受けられる
この辺りでは、キジや山鳥も結構いる、そして彼らの雄は
それを持つ事も維持する事も決して楽でもない
しかし、それで雌にモテるなら
その愚かしいスタイルはオスにとっては大切なアイテムで
動物園やインドに行って孔雀を見る時、出来たらその尾を
どうか、皆さまおかしなハーレー乗りを見かけた時には、
羽根を広げた孔雀を見るのと同じ様な思いで暖かく見守っ
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