友人の古民家と言っていい家の玄関のリフォームをしています。
サッシを外す為にコンクリートを割って、また土間のコンクリートを打ちます。
大した量でないので、ミキサーでは無く手練りです。
昨日は、普通のドライモルタル20kgを16袋
今日はその仕上げ塗り用のホワイトセメントに、ネットでも前例が見つからなかった水性塗料を混ぜ込んで作ったカラーモルタル
練り込めば歩いてもハゲル事はない(ハズ)
旦那さんの希望は「土色」
奥さんは「マーブルでもいい」ということで
やってみたのがこの結果です。
とにかく、奥さんは
「フランスみたい」
と、受け入れてくださったので、ホッとしています。
後は、この後問題にならなければ、OK
確かに南フランス風に見えなくも無いけれどウーン、我ながらスゴイなー
これを成功とみるか失敗と見るか、でもやった事のない事をするのは楽しい
この前偶然見つけた、南仏プロヴァンスをイメージしたという建物のレストラン(メニューはオムライス、ハンバーグなどなんですが)も「真っ白ではない白」でした。
返信削除蓼科だったと思うのですが、マリーローランサンの美術館を併設したホテルがありますよね。
10年ほど前に行ったことがあるのですが、ホテルも白を基調とした建物だったような。
おっと、今ネットで見たら、閉館したようで残念。
それにしても広い玄関ですね。
さくらパンダさん
返信削除雰囲気の良さそうなレストランですね。
蓼科はログハウスを作りに結構行っていた時期がありましたが現場ばかりで、、、ハハ
200年は経ってないと思いますが、本来は土間の
湿った土の香りのする仕上げも希望でしたが、現代の使い勝手も優先でこの形になりました。
実際は、もうちょっとマーブルになってますが、偶然です(私のシロート臭い技術では当然かもしれません)。
太い梁や柱、幅広の鴨居などを見上げると
懐かしさが、何処かしら湧き上がってくるようです。