2013年7月11日木曜日

濡れる快感

 昨日も仕事の後、野尻でボード、
上手くなっている!人間ってスゴイ

カメラが防水でないからジップロックに 入れて撮ってみたけどモヤモヤしているから
出して恐る恐る撮っていたら後ろからまっちゃんが追い上げて来ていた。


まっちゃんに「足首が硬いな」と指摘された。
確かに

スキーでもそうだけど足首がしなやかだと膝も緩やかで無理が無い
その上の腰もリラックスできる。
パドルボードで湖の場合は
真っ直ぐ立っている時が多いから
足首と腰のが同じ位置にあると安定する(そして一番上にある重量物、”頭”も多分そう)
それらは三位一体のような関係なのかな


でも本当に不思議に感じるのは湖の深さに対する恐怖が感じられない事
野尻湖は深い所だと水深40mあるという、そりゃ、自分が沈んでいく事考えると怖いですが、遠泳中や船に乗っているあの水に対する恐れを感じないから不思議です。

鳥は空高く飛んでいて、目がくらむ事がないのだろうか
魚は海溝の深淵を覗いても深さに対する恐れはあるのだろうか

カヤックに乗っていると濡れる事に対する不快感があるけど
魚が自らの体が濡れる事に不快感を持たないように(多分)
ボードだと濡れる事が当たり前で楽しいです。

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