2010年4月2日金曜日

赤い糸

今朝は、ピント来るモノが浮かばなかった。
パソコンの中を探していたら、
良く私のブログに出てくる家内の
だいぶ前に書いたらしい、モノが見つかった。
読んでみたら、文章力の無い彼女にしては、
まあまあでしたので載せることにしてみます。
今日は雨、じっくりして良いですね。
メルヘンチックな部分はお許しください。

では





赤い糸

昔から赤い糸がつながれている人と結ばれるというお話があります。
聖書の中には、私たちが母の胎の中にいるときから神様は一人一人をご存知でおられることがかかれています。
偶然という出会いというよりもこの人と結婚するのだという意識がお二人にはあったのではないでしょうか。
しかし、母の胎にいる前からずっとあなたに必要なすばらしい伴侶との出会いを神様は準備されておられました。
聖書には、神様が男の人をお造りになり、一人ではよくないと思われ男のあばら骨から女を造られたと書かれています。
出会った二人は、結婚して心も肉体も一つとなり
まさに彼のあばら骨にぴったりの彼女に出会えるすばらしさがあります。

ただ結婚するお二人は、育った環境も違えば、性格も違い、恋愛関係のときはそれほど気にしなかったようなことで、自分との生活習慣の違いが見えたりします。
お互い親より親密な関係を持っていますからいいたいこともいいあってより親密になるのですが問題や喧嘩などもおこってしまいます。
お二人でコミニュケーションをしっかりとり、相手が何を求め考えているか話し合いまた相手を受け入れ、お互いの足りないところを助け合いながら生活していきましょう。
また問題は何かを見るようにし、相手を攻めることや昔あったことまで持ち出すことはやめましょう。問題が大きくなり取り返しのつかないことにまで発展することになりかねません。
このように人生を二人で過ごしていくのですが、人間は完全ではなく、すばらしい方はたくさんおられますが完璧な方は、この世にはおりません。
人間には罪という問題があり、必ず欠点があります。
この罪をもっているので不完全です。
神様は人を大変愛しておられ何とかこの罪を取り除きたいと考え、人の姿をとってこの世にこられ十字架にかかり全人類の人の罪のために命をかけて死んでくださいました。
ここに愛があります。
私たちはこの神様の愛に知ることまた信じることによって新しい愛を築くことができます。神様はどんな私たちであっても受け入れてくださいます。
赤い糸は神様と私たちを結ぶ糸でもあります。
この赤い糸は、十字架にかかられたイエスキリストの血でありその贖いにより私たちは真実な愛を知り、人を真の意味を愛することができます。
神様からの赤い糸が結び合い、出会った彼、彼女がどのような場合にも受け入れあいながらまたお互いのために自分を犠牲にすることなど夫婦として成長していくことができます。

4 件のコメント:

  1. 何を謙遜(?)されているのでしょう。なかなかの文章力ですよ。電気屋さんも頑張って下さい。

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  2. ありがとうございます。
    がんばります。

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  3. 赤い糸ってものすごく聖書的ですよね。

    私は自分のブログの中では、左右の靴に喩えました。

    バイオリンの本体と弓、扉と鍵にもなぞらえることが出来ると思います。

    奥さんは本当に素敵な方ですね。

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  4. saltさんのコメント先に読んでいたら、違う写真載せていましたが、載せてしまったので続行に。
    ありがとうございます。

    今朝の私の糸の続きのブログを読んで一言
    「くさいなー、この内容」
    「すみません」

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