2010年8月22日日曜日

フォークダンス


夏の暑さの終わり頃は何故かフォークダンスを思い出す。
肝試しと並んで運動会やキャンプ、お泊まりのイベントに欠かせないものでした。
中学くらいまでは照れもあり、態度や言葉が心と逆でした。
オクラホマミキサーはパートナーが変わるので好きな子が近づいてくるドキドキ感を悟られない様にしたり直前で「タッタラララーラン、、」となった時がっかりしながらも「あー、良かった。」などと言ってみたり変ですね。
かたや、横の相手が変わらないマイムマイムもそれなりに楽しく輪を作ってグーっと近づく時など好きでしたね。歌詞もありイザヤ書第12章第3節です。

マイムはヘブル語で「水」で荒野で水が無くてフラフラした足取りや水がわき出たときの表現は当時は知りませんでしたが結構いいなと思い出します。
社会人になってから、一度だけフォークダンスした時、
オクラホマミキサーでは相手の耳が僕の口の横に並びます。
「あの時はごめんね。俺、素直になれなかったんだ」


レットキス (Letkiss) その曲に合わせて踊るジェンカも懐かしい思い出です。
そんな事を思い出して書くのも、この前、家内と
「引き出しの中のラブレター」見たからかなー。
あなたは、引き出しにしまったままの思いありませんか。

*画像はネット上からになります。

8 件のコメント:

  1. 私は、小学校時代男子2人、女子10人、計12人で、ほぼ6年間過ごしました。中学は男子5人、女子17人で計22人です。

    そんな小さな山間部の中学で、中1か中2のとき、一つ上の学年に好きな子がおり、いつもドキドキのバクバク状態でした。
    そんな私のことは周知のことで、体育祭練習でフォークダンスをすると、先生が「おっ、ここで終わったら銀じ郎が○○と踊れんな、もう1回」とおちゃらけて曲を流すんです。みんなニヤニヤこっちを見ます。そりゃ、ほほえましく見ていたつもりかもしれませんが、いつも心臓がどうにかなりそうだった私には忘れられないギズです。好きだった子には優しく対応してもらいましたが、勿論、フラれました。

    その子は、私の中・高の後輩と結婚しました。昨年、その後輩や同級生など高校の仲間と飲み会があり、久々に話し込みました。「わしの友達は、これ(酒)だけじゃ。」と独白する後輩が、また、おかしくて。

    小学校の子でもね、男の子はオロオロするだけですが、女の子は、ちょっとマジな緊張が走ったりします。迂闊なことは言えません。うっかりちゃかした一言で、えらい目にあいます。
    見て見ぬふりをしながら、内心「ウシシ、やっとるやっとる」と楽しむことにしています^^

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  2. いやあ、男はアホですね。

    私はやっぱり「音」から入るので、マイムマイムは好きでしたが、レッツ・キッスとかオクラホマは、あんまり好きではなかったです。マイムマイムはメロディーが悲し気でどこか切なくていいのです。

    銀治郎さんの恋バナ、初耳やん。

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  3. そうそう、オクラホマミクサーで、あと一人というところで好きな子と手をつなげると思ったのに、終わった想い出があります。
    あと中学の時、好きな子とまともに話す事が出来ず、消しゴムをわざと落として話す真似事みたいな事をしてみたり。卒業してからも結局まともに話し掛ける事はありませんでした。30代の時までズーッと好きでしたね。淡い純情な時代でした。(恥)

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  4. 本当に男はアホです。

    なぜか実った恋より
    実らなかった恋の方が、淡い思い出として残るのは
    罪の影響でしょうか。それとも現実をみてないからか。
    はたまたホルモンの影響か。

    深いようで全然深くないこの話。うーん

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  5. エシュコル2010年8月22日 11:14

    12日の夏風邪の花の写真の葉は細長いのでしょうか?

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  6. エシュコルさんどうも
    何なんでしょうね、その頃って

    「30代の時までズーッと好きでした」

    一途な思いなら、なかなか純ですね。
    まあ好きなったこは、みんな今でも好きですが、あくまでモノクロの1ページだけです。
    故郷から離れた今になっては、会いたいような会いたくない様な気持ちです。
    思い出はいつも美しくもあり
    追憶はどこか寂しい。

    12日の夏風邪の花、画像アップしてみました。
    葉は、ツル無しインゲンを平たくした様な感じです。
    気にかけて頂きありがとうございます。

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  7. 昭和30年代後半、高校の体育祭でフォ-クダンスがあった。当時の彼女とペアになった時の事。彼女は嬉しそうに近眼の目を細めて身体を寄せてきた。息がぴったりだったが、重心が低いので、タ-ンの時彼女の大きい尻に手を当てると恥ずかしそうだった

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  8. ナンシーさん
    コメントありがとうございます。

    家内が「もしかして、こっちにもコメントはいってるかもしれないよ」と言われ
    確認しなかったらコメント返しも出来なかったとおもいます。

    その時代って独特の何とも言えない感じで、今では味わえないものですね。
    彼女の表情のひとつひとつに
    一喜一憂したものです。
    重心が低い?
    ポッチャリ系でしたのでしょうか。

    今は、エキサイトブログに移ってしまいましたのでこちらでコメントできなくともすみません。よろしければ、新しいブログも見て下さい。では

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