2010年8月13日金曜日

今回の事で自分が自分の体を以外と大切にしてないという事に気づいた。
決して、リストカットしたりあえて七難八苦を与えたまえと願ってはいないが、
俺の体だからとか、まあこんな風邪くらい的な甘さが有ったことは事実です。

まだ学生の頃、一緒に走っていた仲間が入院して見舞いに行った。
「大変だったな、でもバイクはお釈迦になったけどお前が無事で良かったじゃないか」
あちこち包帯を巻いていた彼は「こんな体なんか赤チン付けておけば直るけど、バイクは勝手になおらんげぞ。」と文句を言っていたが、幸い軽傷で済んだがアレで首でも折ってたら
「皮の代わりには皮をもってします。人は自分のいのちの代わりには、すべての持ち物を与えるものです。」
になった事だろう。
イブ(エバ)がアダムの脇腹の骨からとられて出来たように
教会はイエスの骨からの骨である。
キリストは何があってもその花嫁である教会をまもるから、旧約聖書の中から「彼の骨は折られない」と預言されていた。
初代教会と呼ばれる時代サウロが、キリストを信じる人々を捕らえ投獄していたとき
神は『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ。』
と語られました。教会はイエスの体ですから、教会を蹴る事はイエスを蹴ることだったわけです。しかもトゲ付きで2重の守りが読みとれます。
現在も茨やアザミに代表される草や木や虫や動物や等には棘や針のあるものもいて中には毒針を飛ばすものまでいます。罪の影響ですが、神の守りでもあります。
橋本さんという方がバラに毎日「僕が守ってあげるから」と声をかけ続けて棘のないバラに品種改良した話もありましたが、

夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。 だれも自分の身を憎んだ者はいません。かえって、これを養い育てます。それはキリストが教会をそうされたのと同じです。私たちはキリストのからだの部分だからです

とあるように、夫と妻そしてキリストと教会が、頭と体に置き換えられて説明してあります。なるほど自分の体であっても、いや自分の体だからこそ養い育てる必要があるのかと思わされる夏風邪でございました。キリストの体は教会のものの様に私の体は家内のもので、キリストのもので、神のものなのだから。

私が寝込んでいる間看病するように付きまとっていた猫が久々にリビングで寝ていた。
介護疲れ?
皆さん、体を大切に

5 件のコメント:

  1. 電気屋さんも意外に(!)弱いんですね(苦笑)。
    りぼんサンよりも誤字脱字多いですから、りぼんサンは気にする程では無いですよ。

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  2. (*^^*)/りぼんで~す★

    仕事の一休みに訪れましたら(-^^-)vニッコリな話題が!

    電気屋さんも誤字脱字が多いなんて(^^)v
    電気屋さ~んm(__)mありがとう~!
    私たち兄弟姉妹ですねーーー(^^)v(笑)

    残りの仕事も楽しくできそうです(*^^*)/~★

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  3. エシュコルさん

    的確なご指摘ありがとうございます。
    もちろん誤字脱字多いですから、リボンさんは全く
    気になされなくとも大丈夫です。
    なにせ、どこで間違えたか本人が気づかないからこそ
    私たちは本当に幸福感一杯にブログを楽しんでます。

    りぼんさん

    「私たち兄弟姉妹ですねー」

    光栄な事でございます。
    ただ、姉なのか妹なのかちょっぴり気になったりします。私は姉ばかりの家庭で育ったので妹を希望しますが、それは神に任せておきます。
    楽しくお仕事なさってください。

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  4. 私も預かり物だと思って、もう少し大事にするように心がけます。

    「入院歴なし、手術歴なし、服用中の薬もなし、特に気になるところもなし・・・」と問診に答えながら、ありがたいことだなあと改めて感謝しておりました。

    これで、花粉症が完全に治ればもっとありがたいんですが。

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  5. 「これで、花粉症が完全に治ればもっとありがたいんですが。 」

    本当ですね。完全な体欲しいですね。
    私も同感です。

    「早くにんげんになりたい。」

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