昨日は家内を誘って野いちご摘みに出かけた。
五味池の近くには沢山群生しているのだが、
時期を少し過ぎてしまったようだ。
それでも、ジャムにするくらい採れたので、
まあ、どちらかと言えば楽しみとしてのトレールランだと思っている。
いちごは思った以上に種類があるようだ。
大きく分けて木イチゴと野いちご、しかしそれは総称であって、
クサイチゴ、モミジイチゴ、フユイチゴ、ナワシロイチゴ等のキイチゴ類から、
ノウゴイチゴ、ヘビイチゴ、シロバナヘビイチゴ、エゾヘビイチゴ等々
昨日のはネットでも見つからなかったが、もう何年も食べているし、知る限りでは食べられない苺、毒苺はない、私の中では神に祝福されたくくりに生えている仲間です。
葉はフユイチゴが一番近いのだが時期が全く違うし、
良く見ると葉も付き方も違う。石川では見たことはないが、
ここ戸隠では時期に行くと見渡す限り森の中全てがこの苺だった時もある。
靴で踏み入れることがはばかるほどそれは綺麗な景色です。
追記です。今朝パンに塗って食べてみたら酸っぱくてすごくうまいんですけど種プチプチすぎ。
木の実を摘むのはとても楽しいです。
返信削除娘が小さい頃は近所の裏山によく摘みに行きました。
「野いちご」は音楽や映画のタイトルにもなるくいらなので、イメージが広がるのですね。
共感していただきありがとうございます。
返信削除そうなんですよね。
実は娘さんと来たときがピークだとわかっていたのですが、タイミングを逃し、それでも行ったのは、家内と童話の中の様な時間を持ちたかっただけで、野いちごが必要な訳ではありませんでした。(笑い)
写真を載せていると虫を探してしまいます・・・。そうしたらやはり、いました。(笑)
返信削除エシュコルさん
返信削除これは良く見つけられましたね。(笑い)
臭い結びつけに感じますが主も小さな事にけっこう目を留めてらっしゃるように感じてます。
ありがとうございました。