家族と将来家族になるかもしれない、メンバーでレイトショー。
子供達がそれぞれ大人になってくるとみんなが集まる時間は親にとってそれだけで至福の時間。
でも、せっかく見にいってハズレならちょっと残念だが、トイ・ストーリーは今まではずれたことがない。
正直最初のトイ・ストーリーではCGだけの映画ってっ意味ある?と、大いに疑問視していたが、お気に入りだ。
「3」もかなり練って作りあげた感じがある。
10年という時間をおいて作り上げ直したその物語は、あいかわらずよかった。
1.2.3.ともそうなのだが、どれをみても永遠である方と時間でボロボロになっていく自分を重ねてみてしまう。人の人生から見たら一時的な儚さの中にみるおもちゃ達。自分の相棒であり、あるじ。自分の立ち位置、居場所、自分の造られた目的、思い。
どうも、歳を取ると涙もろくなる。
おはようございます!
返信削除「トイストーリー3」
息子と見てきました。涙あり、笑いありと本当によい映画ですよね。10年という時の流れを感じさせてくれる内容に
グッときました。持ち主であったアンディとの別れを選んだウッディの気持ちは、なんだかキュンときてしまいました
暖かな気持ちにさせてくれる映画ですね。
おはようございます。
返信削除予告編のウッディとバズの声優は違う人ですが、本編では前作と同様に当時声優をしたウッディ役の唐沢寿明さんとバズ役の所ジョージがそのまま起用しています。
その他の声優も10年前と同じ人が担当していますが、ポテトヘッド役の声優はお亡くなったことなども歳月をかんじさせてくれます。
息子のレースの賞金で家内の誕生日祝いを兼ねて行きました。
3Dメガネかけているので隠すのには具合がいいです。
制作会社の監督がトトロの作品が気に入ったきっかけで登場、少し浮いて見えるのは日本人だからでしょうか。
なるほど
「アンディとの別れを選んだウッディの気持ち」
そうですね、あのシーンのことですね。
そしてアンディも。
造られたもの、そして持ち主
子供でも楽しめる映画の中に
気づかない事を教えてくれるものもあります。
トイ・ストーリー、どれもいいお話ですねぇ。(*^_^*)
返信削除「儚い」 夢に人を足すと「はかなく」なってしまうのですね。
それだけ人はもろいもの、そしてとても不安定要素であること・・・・これは「自分の弱さを知りなさい」とか「偽らず、自分を知ること」への道しるべの「ひとつ」なのかもしれません。
たしかジョン・ラセターさんの作品でしたが、今では製作総指揮になってますねぇ。 このラセターさんはこのあいだのカールおじさんがあり、ちょっとこれが不評だったようですが(ヒゲも見ましたが、内容はよかった)、個人的には何回も見ているのが(家のDVDにて)「カーズ」なんです。
作品の世界観はまるで日本の昭和的考えで、まるで「エースをねらえ」とかの当時のサクセススポコン的が私だいすきなんです。(^^ゞ
ラセターさんこれからもがんばってもらいたい!
「サクセススポコン」
返信削除私も好きですよ。
この前、「プライドと偏見」を書いた方の映画を見たのですが、現実では必ずしも理想的とは、ならなかったからこそ作り上げるものの中に込めた思いが胸を打つわけです。
最近の漫画では
「CAPETA」がモータースポーツの気持ちを代弁してくれているようで好きです。
ラセターさんに、ぜひがんばっていただきたいですね。
トイ・ストーリーは全く知りませんが、昭和スポコンには反応します。
返信削除「ターガーマスク」「空手バカ一代」「あしたのジョー」などは、単純に好きです。
この三作は、あんまりサクセスでもないですね。
どうも、個人的には、アニメ系にはかなり好き嫌いがあって、キャラクターデザインや設定そのものにアレルギーが出てしまうところがあります。
すみません、あまりふさわしくない書き込みかも知れませんが、何となく書いてしまいました。
トイ・ストーリーは絶対観ないだろうと思っていましたが、もしかしたら観るかもに変わりました。
Salt さんどうも
返信削除いえいえ、色んな方の意見を聞かせていただくことありがたいです。
お好きな3作は私も見ましたし、カラオケでも良く歌います。確かにサクセスではないですね。
その後「巨人の星」→「侍ジャイアンツ」→「タッチ」と野球漫画でもずいぶん変わりましたね。
「キャラクターデザインや設定そのものにアレルギーが出てしまう」
わかりますね。年齢的なものも引きずっているからか、最近の漫画の絵のタッチだけで内容が良いかも知れませんが、ブルー系の野菜を食べるようにどうも食欲?が涌きません。
正直私もCGののっぺり感や重量感の無い画像にもどうもね、とは思います。
特にハリウッドはCGの画像の凄さだけの映画も多いですね。
こんな事書いていると、すごく映画見ている様に思う方いるかもしれませんが、最近レンタルで見だしただけで、後は年に1回映画館というペースでした。
トイストーリーは。下の娘が5歳でしたが、登場するおもちゃのほとんど、アメリカ行ってたとき見たり、宣教師の子が持っていたので、割と取っつきやすい環境ではありました。
キャラクターの設定の関係性も楽しむなら1と2見てからですが、まあ、3を突然見ても楽しめます。
映画は、お時間と気持ちがあればという感じでしょうか。
CGで作るのでもっと滑らかな動きも出来るのに、あえて人形らしさを出した作り込み等はいいです。
エライ長いコメント返しになりましたが、
8月に夏風邪を引いたとき、家内がDVD持ってきて一緒に見ようと言ったのは「カリオストロの城」でした。
久しぶりに見ましたが楽しめました。
宮崎さん以外のルパンのアニメは見るに耐えませんが、山田康雄さんの声も好きでした。
クリカンさんもうまいですが、やはり作られた感じが食品添加物みたいに気になります。
今回ウッディ役の声された唐沢さん、もし宮崎さんまたルパン作ったらやってくれんかなーと思う感じしました。
似せたものより、違っていてもその存在感が大事だと思ってます。
まあ、いろいろと楽しみましょう。
1はDVDで観ました。なかなかおもしろかったです。3は先日デートで観てきた娘が絶賛でした。娘の絶賛では観る気がしなかったですが、電気屋さんの紹介で観てみようと思いました。
返信削除これって単なるヤキモチかな。
家族で夕食を一緒にとったり、バカ番組で笑ったり、わたしゃ、そんな時間が何より嬉しいです。私以外は買い物や旅行の方がいいみたいですが^^
1年生を担任したとき、お姉ちゃん(3年)と一緒にお父さんとお風呂に入りました。お父さんが「あ~、幸せやな~」と言いました、といった女の子の日記を読み、わかるわかる、と思ったものです。
しかし、早いな…。
硬派銀じ郎 さん
返信削除保証は致しかねますが、出した金額に十分な見返りと娘さんとの話を膨らませるきっかけにもなるんじゃないですか~「ケンが面白いとか」(誘導尋問的)
11月にDVDもでる予定ですから(どんどん早くなるー)家でみんなもお勧めです。3Dも良くなってます。途中からはぜんぜん意識しませんでした。
「お父さんの幸せ」は良くわかりますねー。
娘ってなんなんでしょうね。
時々、泊まりに来ていた次女の友人で、彼女の家では18歳の今でもお父さんと一緒に入る事も珍しくないそうで、(自然に)思わず車の中で、突っ込んで話聞きいてしまいました。
学校から帰ってきてお父さんが先に入っていると
お母さんが「ほら、あんたも一緒に入ちゃいなー」とかで
お兄ちゃんも含めて家族で入る事も
ウーン、色んな家庭の過程がありますが、
自分ちの常識で判断はしないようにしてますが、とにかくすごい!と話を聞きました。
そんな、こんなで結婚はカルチャーとカルチャーのぶつかり合いです。
CGが本物らしくなればなるほど拒否反応が出ます。あれに感情移入するのはほとんど不可能です。
返信削除それと物づくりをする人間のサガみたいなもので、作り手目線で見始めると、お話の外側に視点があるので、いろんなことが気になり始めるわけです。
最近亡くなられた川本喜八郎さんの人形は好きです。アナログなものの方が圧倒的にいいです。
それと、タッチに至る野球漫画の変遷については、いろいろ意見がありますので、また今度ゆっくり。
ルパンはジャケットの色が緑から赤に変わった時点で終わってます。
娘を持つ幸せはいつまでも続くと思います。ともに味わいましょうね。
「CGが本物らしくなればなるほど拒否反応が出」
返信削除なるほど言われてみればその通り人形やロボット一部の絵画でさえもしかりですね。
だから、トイストーリーのおもちゃはあくまでおもちゃだからいいのかもしれませんね。
でもSalt さん私の言葉で、ハードルを上げすぎないでくださいね。
あくまで、娯楽であって気楽に肩を張らず、たのしむもの
いやー、映画って本当に、、。ですね。
野球漫画の遍歴は話の内容によっては、聞くに耐えますが、、。お手柔らかに。
ルパンは3回テレビ放映されているようですね。
私はたまたま最初から見れたのですが、しびれましたね。決めぜりふの無い五右衛門が好きでした。第二期三期は、見ませんでした。
ただ第一期の最終回などは見た記憶すら無いんです。
プロレスかキックボクシングがはじまって見れなくなったのでしょうか?
大体
第1期 緑ジャケット
第2期 赤ジャケット
第3期 ピンクジャケット
視聴者と放送局にしいてはスポンサーにこびると良い物が出来ないですね。
カリオストロのルパンは緑ですが、
第一期の7作目から名前が出てくる宮崎 駿さんが
大隅 正秋さんに敬意を払っての事とも言われています。大隅 さんは絵コンテ無しの監督スタイルだったらしいですね。彼は12作が最後になります。
当初、東京ムービー新社は、鈴木清順さんや大塚康生さんへ等第二作以後の方に監督を依頼していたが、気乗りしない大塚さんは宮崎さんに、
当時、宮崎さんは日本アニメーションで高畑勲さんらと『赤毛のアン』のレイアウトや場面設定をしていたが、これを降板して望んだ程度の内容にはなったと思っているのですが、、。
まあ難しいことより今、楽しめるモノを楽しみますか。
「娘を持つ幸せはいつまでも続く」
幸いな者ですね。
えーっと、これは何のブログの話でしたっけ。
日本のアニメは世界最高水準であることは疑いのないことですが、結局これは日本のアミニズムとも関連があるのだと私は考えています。
返信削除一種「霊的なもの」ですね。アニメが動いて見えるのも残像効果を利用した錯覚の上に成り立っているわけだし。
異様な宮崎アニメ人気とそのテーマも微妙ですね。硬いキリスト教の指導者たちが、子どもに見せたくないと思う気分も少しはわかります。
もちろん、私はジャンジャン観ればいいと思いますが・・・
鬼太郎やベムなど、教会が駄目というのは全部面白い。悪いもの、汚れたもの、ろくでもないものも、ちゃんと観なきゃ駄目です。(美少女アニメはキツそうですが・・・・)
まあ、こんなところが私の塩加減ですが、ほとんど間違っているかも知れません。
イエスさまが「アホか」と言えば、「ごめんなさい」という準備はあります。
[イエスさまが「アホか」と言えば、「ごめんなさい」という準備はあります。]
返信削除これがキーですね。
アミニズムあると思いますし、現実逃避もあります。
メディアが宮崎アニメをたたえる程、何だか冷えていきます。EU等では、考えさせるアニメありますね。
これが良くてアレは悪いというものは、アダムが食べたモノにゆらいします。
ようは、受け取り側、見る側の責任ですね。