2011年2月18日金曜日

冬の野尻

野尻の国際村にお仕事に行ってきました。
この国際村の中は、舗装路がなく今でも水道もないところも多いのです。
舗装してない道を歩くのは
なんか心地がよく懐かしい感じです。
冬の国際村の中は
そこに住んでいる人が、自宅まで徒歩で歩く分だけ自分で除雪して
買い物や重い荷物はそりなどで積んで自力で運ぶのです。
なので
お仕事にいくにあたりスキーウエアーを着込み
主人はそりに重い物を乗せて、私に道具をリュックに詰め込み
しょわせてそのお宅まで行ったのでした。
坂道だし雪がありクロカンとは違った感じで
ふーふー息が切れました。
でも、そこの若い2児の母は、ちょっと大変だけど
ここの自然はきれいで,すきといっていました。
雪道を重い荷物を運びながら一休みして雪の多さや白さ
自然の中に生きてることを感じているのかもしれませんね。

4 件のコメント:

  1. 田舎に住んでいた頃を懐かしく想い出しました。なんか、田舎の雪が懐かしく感じられます。

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  2. 田舎暮らしいいですよ。
    というより、もともと田舎者なので
    田舎にしか住めません。

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  3. エシュコル2011年2月19日 10:46

    都会は嫌いですか?

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  4. 嫌いというわけではないのですが、
    お金をかけなくとも時間をかけて楽しめる事が
    田舎に多いからかもしれません。
    混んでいるのは嫌いです。

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