2011年2月1日火曜日

エデンの記憶

長野市の最高気温は-1度だから戸隠奥社付近は-6度くらいだろうか。
さすがに顔が冷たいが、鏡池に着く頃には体が暖かくなってちょうどいい感じです。
今日は森林植物園からクロカンコースを辿る様なルートを行ってみた。
道なき道を進むのもいいが、ちゃんとした道の上を進む事も気持ちがいい。
でも一度通った道をそのまま戻るのは面白く無いので少し違ったルートで帰る。
金沢の姉から「すごい雪でアンテナが、、。」と連絡があったが、戸隠はここ数年で一番過ごしやすい冬と言える。
森の中を歩いているだけで十分満ち足りた気持ちになりあれこれ考える事もなくなる。
海辺で生まれ育った私達だが、「全ての生き物は海から生まれた」とか「母なる海」というよりも
森の方がDNAの中に遠い記憶があるような懐かしい気持ちがある

4 件のコメント:

  1. 普段通る道でも、その日に同じ道を通りたくはないです。やはり違う道を通って行くのがまた違う感覚で楽しめます。
    ところで、電気屋さんは“ざざむし”なんか食べますか?

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  2. そうですね、その感覚を楽しみたいです。

    長野や東北、バプテスマのヨハネは虫を食べる文化がありそれも面白いです。
    食べた事ありませんが、チャンスがあれば食べてみたいです。

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  3. エシュコル2011年2月1日 21:33

    ・・・と云う事は、北陸や西日本では虫は食べないの?

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  4. はい、日本海側は
    海洋タンパク質が豊富ですので、イナゴも聞いたことありません。
    西日本はやはり温暖な気候が、、、。かな?

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