雪が積もった朝は それほど寒くない
動いているのは除雪機のエンジンだけど操作している私の額にも汗が流れる
その後 熱めのシャワーを浴びる どうしてだろう こんな事にも 満足があります。
振り返れば これまでの人生でも最良の年
これほど 穏やかで 平凡で でも幸せな 毎日が積み重なったミルフィーユの様な2013
それは 主を信じてからでも
魂的に走り続けてきた私が
教会という名の集まりを出て10年
初めて 立ち止まり 少しばかりうろうろしながらも
主を 待つ時間だった様な気がする。
実際は 待っていてくれたのは 彼の方で
私は それに気づく事もありませんでした。
「いつでも 主は共にいてくださる」
そんな当たりまえで単純なこと
サムエルは何故7日の間 来なかったのか
主をもっと知りたい 私の熱心によらず
主を味わいたい 主は日ごとのパンを備えて下さるから
主と共に歩む 主と私は一つ体だから
冬、葉を落としても
春を待ち 天に向けて成長し 枝を延ばす
その力は 見えない根が支えている
冬至の今朝、月が見えました。当たり前の時の運行に、当たり前に何気に生きる。これってサイコウの幸せと思いますね。
返信削除こちらでも 月のあかりが 雪景色に眩しいほどでした。
返信削除お昼は 何の味もない パンにバター
ご飯もそうなのだけど 作りたて、炊きたて、焼きたて サイコウですね。
「振り返れば これまでの人生でも最良の年」しれっと言い切れるのが凄いです。何かが本当に開かれたのですね。それが何であったのか、誰にもわかるようにさらにシェアしただけると嬉しいです。
返信削除Saltさん 今気づいたんだけど 今年は直接お会いする事なかったですね。
返信削除「誰にもわかるようにさらにシェア」
それは、到底 無理なきがします。
私の力不足の分だけが その証になるかもしれませんが
イエスもことさらに誰にでもわかるようには してないですし
主と同列な言い回し（スミマセン）ですが、事実主は葡萄の木で、」私が枝ですから
枝もまた”ひとつ木”ですので
旧年中は大変お世話になりました。来年はまた一緒に遊ばせて頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
こちらこそよろしくです。
返信削除「誰にでも・・・」は言い過ぎかも知れませんが、そのハッピーが本物なら独り占めには出来ないはずですから。
第１コリント９：１９〜２３を見れば、「あらゆる者を得るためにあらゆる者になる」ことの必要もパウロは語っています。
「今までは魂でした。これからは霊です。おしまい」でいいのでしょうか？
さすがSaltさん くらいついてきますね。
返信削除確かにそうなんですよ。
釣り人が絶好のポイントを教えたくないような誘惑は魂に対してあり
何故、あなた方は、わたしの様にそれを 受け入れて得ようとしないのか、という苛立ちも同時にありました。
それらは善くない所から来る高慢や誘惑であって
城壁の外の豊かな食物をライ病人であっても知らせる必要は感じています。
ただそれは知恵によらず、知識や言葉の雄弁さによらない
どちらかといえば、福音の愚かさだけがお伝えできる最もよき事の様な気がしています。
以前のブログの後半でおそらくSaltさんをイライラさせた原因は過分に私の魂からの出力による愚かさだと反省しております。
ただ 本来 教える程の年月を経ながらも 長い事自分の足で立ってなかった故のよちよち歩き、リハビリ中の様な状態です。
パウロがそうなれたのも1コリ7-22
「主にあって奴隷として召された者は、主の自由人であり、
同様に、自由人として召された者はキリストの奴隷だから、、」
的な説明になりそうですが、
風はその思いのまま吹くとあるようにその時がくると思われますが、
まだ食べ、遊び、休んで、眠るそんな日々でございます。
主は人というものをエライ成長に時間がかかるように創られたみたいですね。
丁寧なお返事、ありがとうございます。
返信削除また主のタイミングで、ゆっくりお話を聴かせていただけるのを愉しみにしています。