写真家ミヒャエル・マーティンとエルケ・ワルナーさんという方が世界中の砂漠をBMW1150GSで撮影したビデオや写真を以前、白馬のミーティングで見せてもらった事がある。
R1150GSと900日で10万キロという記録よりあえてバイクでしかも二人乗り確か9.11が起きた頃にアフガンを通過しているからとっても大変な事もあっただろうが、好きってそんなもの
あのバイクとしてはトールなGSがシャコタンに見える程の幅で荷物を満載して砂漠の向こうから近づいてくる絵はそれだけでスゲーって思える。
タンクを見ると以前私のGSについていたのと同じメーカーの41㍑が付いていて親近感も無いでもない
その時彼らは日本に来ていたらしいけど
鳥取砂丘を走って来たかは 聞き逃しました。
その後、アメリカに向かわれたそうです。
彼らのナレーションによると
「かえって、二人だから良かったことも多いし
タンデムシートに乗っているのが彼女だからこそ 現地の子供達とのコミニュケーションなどメリットが沢山あった」
「がんばった」 とか
「大変な努力家」などと言うより
”好きは、学ぶにまさり、楽しむは好きにまさる”
だと、しみじみ思います。
来年の私の抱負は
「より楽しく、より快適に、より安全に、より経済的に」
そんな感じです。
バイクや男女は近代的だけど、バックは、聖書の世界でもありそうな光景ですね。
返信削除長野の夜空はいかがでしょうか。
クリスマスの頃、ルカ2-13をいつも見ています。
「この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った」
劇団四季やらオペラ座バレエ団やら、石原軍団とは比べ物にはならないくらい
圧倒する荘厳な夜空だったでしょうね。
キリストが生まれたのは実際は9月か10月くらいだったのでは(12月の寒空の時期に
羊飼いが夜野宿してたわけないでしょ、という見解から)と言われているようですが、
クリスマスはやっぱり、メシアが世に来られたことを意識するイベントですね。
しんしんと静かな長野の夜空なら、天の大軍の出現があってもよさそうな・・。
さくらパンダさん
返信削除「メシアが世に来られたことを意識するイベント」
ほんとうですね。
先ほどまで姪っ子家族が来ていて
「この時期は1分くらい見てれば流れ星見えるよ」って
みんなで星空を見上げていました。
息子は1年程前に真っ暗な森を明るく照らしながら空の端から端まで流れる大きな流れ星(多分隕石ですが)を見たってちょっと興奮気味に帰宅した話をしてました(私もずっと前に同じ様なの一度みてます)。
天の大軍の出現楽しみですね。
一日早いですが メリークリスマスです。