2014年2月3日月曜日

冬の稲妻

夜、デッキに出て薪を運び入れている時
首を振ったら「ピカッ!」って左の方が稲妻の様に光った。
「んっ?」って思ってもう一度やってみるとやっぱり光る。
そう言えば最近左目の隅に蚊が飛んでいる様な(飛蚊症と言います)モノがちょっと気になっていたので
調べてみたら光視症というもので、頭などを激しく動かした時に視神経などが網膜を引っ張ったり刺激する事でおこるらしい
特に眼を激しく打った後の場合、網膜剥離もありえるので(二割程だけど、、)
昨年末、毎日来ていた近くの畑のおじいさんの姿が見えないので何かあったのかと尋ねた時
網膜が剥がれそうになっていて、眼球にガスを入れて2か月うつ伏せてじっとしていたんだと、、
そんな事もあったし
今日は朝も早よからひと月前に緊急で見てもらった日赤の眼科に

点眼液で瞳孔が開きぱなっしになると聞いていたので
サングラスも持って、帰りの運転手の必要な時の為に家内も一緒に(ちなみに家内は長女の家で待機)

眼圧やついでに乱視も見てもらって、、結果、異状なしアクシデントとの関係性もないと、
帰り道久々に助手席 
点眼液のお蔭で 向こうから走ってくるカブのヘッドライトがキラッキラ
ブレーキランプもお店の看板も灯りもキラキラ(昼です)
落ち込んだ時、これイイ~ そんな時運転している家内が

「これでまた、思いっきりいじめられるわ~」

ムフフ....である

車やバイクなど機械モノは大体全てにおいて
異音や異臭などいつもと違う感じがしたら
出来るだけ早く点検して部品交換や修理などしかるべき措置が大切
フロントタイヤを縁石にヒットした程度でも
アライメントが狂う時がある。
ハンドルが振れるとか、センター位置がずれるとか、タイヤが片減りするとかをそのままでいると
危ないだけでなく、他にも問題が広がる時も多い

人の体も機械と同じようなモノだから(自己修復機能付とだけど)
大体において早期発見、早期治療が大切
しかし癌(本物の)においてはそうじゃないかもしれないと思っている。
バイクでも根本的致命的な問題の場合はそんなもんだからネ

近藤誠氏の”「余命3ヶ月」のウソ”
彼の説が全部正しい事はないにしても
医療という巨大ビジネスにおいては、問題も大きくなりがちで
そんな環境で過ごさないといけなくなった方々に、こんな考え方もあるよって
選択肢を提供している事はいいかもと思う

アマゾンのこの本に関しての評価だけ見てもなかなか面白いと感じました。

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