2014年2月5日水曜日

電気屋的 ロトとの決別

昨日は普通車の方の車検の為に長野に降りた。
朝9時に陸運事務所について手続きをしてラインに入る。
スルスルと通過してハンコをもらう。
9時40分にはすべて完了 料金は5万円程か

いつも相当に古く、距離を重ねた車やバイクばかり乗って来てたから
なんと楽な事でそっけないほど
いつも思うけど一般公道を走るには
美しいとか、速いとか、燃費がイイとか、ピカピカである必要は無い
どんなにボロでも 最後は管理者のハンコがあればいいわけで
この点では 救われる条件と似ているなー



霊と魂の事を考えていた
創世記13章
ロトはまるで私の魂の様に見える

アブラムが神のことばをうけて約束の地に向かって出発したとき
ロトも共にいた
アブラム一行がエジプトに下りそこで、ますますアブラムは豊かになると
アブラムと共に歩むロトの家畜も牧する者もおびただしく増えた。
しかしその地には彼らが一緒に住むだけの余裕がなかったので
アブラムの牧する者とロトの牧する者との間でいさかいが起きた。
アブラムはロトに直接いう

「、、私から別れてくれないか、、」


私が神のことばをうけて示され私の体が父の家をでたとき
私の魂も共にそこにいた
神はどんな時でも私を祝福してくださったけど
一緒についてきた私の魂も、肥え太った。
ついには私の霊の働きと私の魂の働きの中でいさかいになった。
塵から創られた私のこの体は一つしかないから 二つの意志の違いや力を収めておくスペースはない
あるとき私の霊は 私の魂にいう

「私たちは、他人じゃないし、争いが無いように望んでいる。
、、、私から別れてくれないか、もしあなたが右に行けば私は左に行こう。
もしあなたが左に行けば私は右に行こう。」

この決別によって、こんな別れがなかったなら
もし、ずっと一緒にいたら、後にロトを助けることもないし
遠く離れてないなかったなら 取り成しの必要はどうなんだろう

魂はいつも神に逆らいつづけるけど、
神の霊は、永久に人の魂とは争うことはない。
古い私は実に肉であるからだ

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