時事通信社 2014年4月12日 11時58分 (2014年4月12日 14時42分 更新)
「 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」が12日午前、東京都内の新宿御苑で開かれた。首相は「今年の目標は景気回復の実感を全国津々浦々に届けることだ」とあいさつ。春闘でベアが相次いだことを踏まえ、「給料の 上がりし春は 八重桜」との句も披露した。
昨年の会では既に散っていた八重桜も今年は満開。首相は満開の桜を景気に絡め、「だんだん雰囲気が良くなってきたということではないか」とアベノミクスを自賛した。消費税率引き上げの景気への影響が懸念されることから「きょうの午後にはどんどん買い物をしてほしい」とも語った。 」
まあ首相ならこれくらいの厚顔で無いと困りますが、
以下の詩 なんだかよくわからないけどすごい(かも?)
実際はもっと長くて最後だけの抜粋ですが、
作者は松岡宮(松岡恵子)さんと言う方(以前は不肖だった)。
http://homepage1.nifty.com/MIYA-MATSUOKA/
「謝れ職業人」で検索すれば出てくると思います。
謝罪せよ
あなたが彼らの年金を払ってやることに対して
謝れ
あなたが彼らの医療費をまかなうことに
謝れ
あなたが彼らを保護しいたわり慰めることに
謝れ
3月15日くもり
自分がたまたま頑丈であり
毎朝おはようと笑って出かける
そのことに
ごめんな
さい
もしも、働く事が”義務”ではなく
働く事が”趣味”だとしたらどうだろうか。
どれほどキツイ仕事であっても、人はそれを「好きでやっている」としたら、、
もし誰かが
「誰がこんな事を好き好んでやっているか」
と、仰るなら、今すぐその仕事を辞めて頂いても構わない。
そんな事をすれば誰かが困ると言うかもしれない
でも、この世では代替えの効かない仕事いうものは、実は無いと思っている。
もちろん私個人は働いている人を尊敬するし、また細々でも自営で飯を食っている人を応援したくもなる
その中でも激しい状況で真面目に長期に渡ってその仕事のスキルをあげて続けている事も尊敬もする
だから、それが危険だとしたらどうだろう
松岡さんの詩を両手放しで、歓迎するのは難しいけど
こんな辛い仕事を続けている理由や愚痴や自慢は有害性を含んでると思うし
勤労の美しさすら、暴力的なのかもしれないと、思わせてくれる そんな詩かも
0 件のコメント:
コメントを投稿