20年毎お宮の移設も終わり、月曜日の朝
晴天も頂き、少しだけ冷えた空気の中初めての伊勢観光
とにかく、歩いていて気持ちがいい、どれだけの労力を使って(機械化の時代に手作業)
これを維持しているのか、落ち葉ひとつないといっていい内宮
水も美味しい、場所により味が違って感じられたけど、原泉が違うのかはわからないでも、おいしい、外人の方々の方が手の洗い方や、振り返っての一礼などちゃんとしてしていたのは、ちょっと面白い
とにかく変に飾られていない美しさはここ(伊勢内宮)が一番かな(個人的感想)
太い木や、川の流れ、森を歩いている様な清涼、自然石で組まれた石垣
新しい宮は遠くから、ちょっと望めるだけという、チラリズムが、またいい
節ひとつない檜材(今回ははじめて青森のアスナロを使ったらしいが、
白木の風合いと香りも素晴らしい、パックした状態の女性を美しいと感じた記憶はない
しみやしわがあっても やはり、すっぴんが好き
今回の移設には550億円かけたらしいが、とにかくすごい事が沢山感じられる。
そう思えば、主はえらく近くに来て下さったもの、、、
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