一緒に湯に浸かってしまえば、いやらしさや変な期待感は流せてしまう
そんな解放感も、温泉の魅力
だけど、今日行って来た所は大浴場もガラスブロックでの仕切りだけで
男湯、女湯とも一人だけで入っているからいいけど、、
なんといいますか、チラリズム効果を感じる内湯
その後、露天に行くと その解放感とおおらかさにはちょっとびっくり
だって電車の橋脚が目線より少し上にあって、異常に近い!
車窓から見下ろす景色には、殆んど丸見えの、世界が広がっている(かも?)
右下は家内 ⤵
男性の脱衣からの風景、正面に電車の橋、
鉄っちゃん、鉄子には、たまらない ロケーション、春には桜も見上げられる。
男女を分けているのも、中途半端に仕切りがあるだけ、
他にも、利用者がいたなら
ちょっとだけでなく、困ってしまう(男性としては、、)。
軽めの硫黄臭、お湯質はいいし、昭和レトロな雰囲気も嫌いじゃない
露天に出ていく所は、千と千尋の世界
その先には従業員用の急な階段があって壁沿いに壊れかける様に温泉のパイプが、、
ふんだんにしかも沸さなくてもいい温度の原泉があるからか、シャワーのお湯も原泉そのまんま
脱衣はワイルドに、岩が露出していて迫力がある。
こんな天気の良い、土曜日に、ここを使ったのは多分私たちだけだったかも
この近くには、こんな鄙びた温泉が両手の指で収まらない程あるから
また、来てもいいと思う。
昨日までは、土曜日は天気も良いし
気温も21℃まであがるようだから二輪で温泉でもと考えていたんだけど
家内も一緒に行ってくれるようだから、楽をして楽しめる様に、四輪で
別に、高い所にあるケーキじゃなくっても
低い棚に置いてあるクッキーでも十分美味しい そんな感じ
白馬の峠で外に出てみる。
寒くも冷たくもない、そこから見える北アルプスは雄大
途中温泉を入り、糸魚川を抜けて日本海まで出てみる。
姫川は水の透明度と美しさでは、いつも感心する。
土や砂がほとんど無いから、濁る事も少ない
ヒスイが採れるので有名な海岸線は、篩にかけたように
均等な色とりどりの玉砂利が敷き詰められていて、砂浜はない
海岸線に打ち付ける波も、日本海のコバルトブルーではなく
南国の様何色にもなっていないけどマリンブルーだった。
糸魚川では紅梅が花を咲かせ始めていた。
やっぱりこちらは早いねー
遅めの昼食を頂いた後、 帰り道 ヒスイ加工販売所にも立ち寄った(ヒスイは河原で拾えるから)
振り返るように眺めた白馬峠からの北アルプスはちょっとシルエットになっていた。
ちょっと気になったので。
返信削除カメラの受光部に埃か何かが付いてますよ。画面の上、中央付近に。
一眼レフで撮られているならレンズ外してシャッター開けて見てみてください。受光部では画像が反転してますから下の方です。
ブロアで吹いてとれるならいいですが、無理そうならカメラ屋でクリーニングしてもらうしかありません。
くれぐれもそこは触らないようにしてください。
ご指摘 ありがとうございます。
返信削除言われてみれば確かに、、対処してみますね。