19日から2泊で福島のSUGARさんの所に行かせていただいた。
写真は屋上からの着いた日の夕日で
この変化する景色に囲まれながら聞き、話、そしてブログで知り合えた方とも電話もさせていただいた。
全国的にも夏らしい3日間であったようだが、あぶくまの木々に囲まれた場所は終始、風がながれていて戸隠から移動した私たちは暑さを覚悟していったのだが、良く眠れ、適度にいただき、静かに会話した。
終始、話の中心はイエスであり、エクレシアなる方で、ある時は2時間以上、回転寿司にいて3人合わせて10皿であってもその言葉に十分満たされた。
もちろん趣味の方向が同じ方とは初めて会ったとしても以前からの知り合いのように過ごす事もあるだろう。
ただ3日ともほとんど一緒に過ごし、
3食とも共にしほとんどの会話の中でそこに吹いていた風と同じく緩やかな話口調で興奮もしないが全く退屈しない。
それは勢いよく燃える薪ではなく深い朱色に夕日の様に少しずつ知らない間に変化していく熾きのようでもあり
それは自然のように静かで、調和があり、そして美しい。
「SUGARさんに会ってどうでした。」「どんな方と思いました。」と聞かれるなら一言でいうなら「啓示は素晴らしい」となるだろうそれしかないのだ。
私たちを贖い、すくいだし、よびだし、召し、みちびき、待ち、働かれ、傍らにいて離れない。
ある時は崩し、たてあげ、雷にうたれたようにし、そよ風のようにささやき、王であるのに忠実な召使いの様に振る舞い、謙遜で礼儀深いのにストーカーの様に付きまとい、ゆりかごの遙か前から墓場の後の永遠まで。
諦めず、飽きさせず、愛し続けられる。
良き交わりだったようですね。何だか私も嬉しいです。
返信削除これからも、出逢うべき人たちはこうして出逢ってつながっていくでしょう。
主がいつも絶妙のコーディネートをされますね。
ありがとうございます。
返信削除いやー、なんなんでしょうね、これ。
ことばにうまく出来ません。
肉や知恵の力によらない、、っていえばいいのかな。
本音をいえば私の肉は会いたがってなかったのですが
Saltさんの言葉も後押ししてくれました。
主のコーディネートはボロ布みたいな私でも
仕立て直してぴったりのものにしてくださいますね。
また、今度分かち合いましょう、お互いに。