2011年1月13日木曜日

血縁関係


愛知県瀬戸市の叔父の所に2晩泊まらせてもらった。
子供の時から何度も行っていた(中3時は1ケ月)ので、半分家族の様だ。
2晩とも外食を奢ってもらい財布にも優しい親戚付き合いでした。
つくづく血のつながりってすごいなと思ったのですが、
叔父と二人の息子、私の4名はDNA解析しなくても似通っている事がすぐに判るが、
女性陣4名は血もつながってないし、本来それぞれ接点すら無いハズの赤の他人同士。
だからこそ結婚はすごいなと思いました。
だって私の姉妹達や両親以上に誰よりも家内は私の事、良く知っているし。
恥ずかしくって言えない醜態も晒してきた。それでもそんな私を受け入れてくれている。
世の旦那の全ての最もほめられたい相手は妻だと私は思う。
どんなにモテたって、褒められても(たとえ全世界を手に入れたとしても!)
妻からの評価こそが神の評価に最も近い地上での評価と考えている。
そんな難しい理屈付けなくとも、そうなんだからしょうがない。

肉による血の繋がりでさえこのように素晴らしいのだ。
霊によりキリストの血の繋がりの素晴らしさは本当の意味ではまだ味見程度しか見ていない。
冷え込んでいたとはいえ名古屋は暖かく午前中でも公園で散歩を楽しめた。
長野は粉雪が舞っていたが、私は今、戸隠の冬が好きです。
写真は帰り道、家に上がってくる途中の所が凍っているので撮ってみました。
今、ここに住まわせていただけること、なんだかいいな~

5 件のコメント:

  1. まったくもって同感です。

    私も、妻の私に対する一言と一瞥に、
    一喜一憂しながら生きております。

    きっと女性側も同じだろうと思いますので、
    妻への一言と一瞥が大事なんだな…、
    と思わされました。

    返信削除
  2. 妻からの評価は極めて低いSaltです。

    妻曰く「これ以上、自惚れたらアカンから」だそうです。

    返信削除
  3. 同志の皆様
    ご賛同ありがとうございます。

    被造物ではもっとも私たちを知っており
    神が最も近くに置かれた同労者でもあるからだと思っています。
    ただ、罪は癌の様にあらゆるところに入り込んで働くので
    時折、強欲なのか権威欲か盲目なのかわからないのですが、「宅の主人は、、。」的な自慢も特に宗教家の中で聞く時があって吐き気を催すときもありました。
    レントゲンに写らないタイプの癌もあるので
    あくまで参考でしかありませんが、正常な夫婦関係で、神に矯正された良心の元ではかなりの精度になります。
    妻の前ではエエカッコ続けられませんから、、。

    返信削除
  4. 訂正します。かなりの精度で点数をつけると、赤点スレスレのSaltでした。

    返信削除
  5. えー、自分で書いておいてですが、私もかなりの精度で
    補習と追試でなんとか進級を続けている電気屋です。

    奥様の評価は実際はもっと高いと思いますよ。
    概ね妻は辛めに点数付けていると希望します。

    返信削除