2011年1月25日火曜日

情報

当たり前のことなのですが、、
テレビや新聞、本や映画をみていて、自分が幸せでないのなら、見ない方がよいのです。
アメリカ第3代大統領のトーマス・ジェファーソンの言葉にこうあります。

「何も読まない者は、新聞しか読まない者より賢い。なぜなら、嘘を信じる者より真実に近いからだ。」

以前教会を出る時には家族以外の誰とも打ち合わせや連絡をしなかった。
する必要もない,誠の教会の頭である方が「出ても良い。」と仰ったのだから。
後で、「聞いてなかった」「何故、知らせてくれなかったのか」言う人もいた。
発信しない訳でもなく以前の教会という名前の集まりの方向性がイエスと逆な方向に向かっているのを気づいてから修正出来ないかと 10ヶ月語ってきたつもりだったので
もっと込み入った話は出来なかっただけなのだ。

何を聞いて何を信じるかはその人の自由だ。
メディアの携わっている方の多くは人として素晴らしい方々だと思う。それは医療や政治活動、平和活動、環境活動、動物愛護の方々も同様だ。
しかし、残念な事にその根本で汚染されているものだらけというのが、今の私の見方です。
インターネットは、まだ形上それほど規制されていない。
ここで私がどんなことを書いても自由だ。
私はスポンサーや広告代理店にオベッカしなくともいいし、いつこのブログの掲載が止まってもかまわない。
そのうち、ネットの世界でも管理され規制され去勢されてしまうだろう。
この押し流されやすい世にあっても、私は何を信じるか、それだけは自由なのです。

2 件のコメント:

  1. ここで書いておられる
    電気屋さんの信仰の履歴は、
    私のそれと重なる部分があります。

    電気屋さんの「10ヶ月」は、
    私の場合およそ3年でした。
    なんだか抗し難い力に
    引き回されているような感じでしたし、
    その力に今も引き回されていると思います。

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  2. 「抗し難い力に
    引き回されているような感じ」は私もかんじておりました。それでも語らなければならないから言葉を頂けるうちは語る。
    針のむしろってこんな感じなのかと毎週思いました。
    3年は長かったですね。
    私の場合そこから立ち直るのに7年かかりましたが、
    それによって自分が一番修正されました。
    神様の恵みは実に有り難いです。

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