先日野尻湖畔の友人の所に行ってきました。
「雪ある?」と電話「さすがにもう、とけたから」
行ってみるととけたとはいえ残雪1mほどの上を歩いて久しぶりのキャビンに入った。
コーヒーを飲んで近況を話し、気負いのない話をした。
私もだいぶ仕事もさせていただいたが、こういった、すこし古そうで、ゴチャしていて、なんだかキッチリしていないところが安心させてくれます。
昔は外国に行くには船しかない時代があった。
長い船室の生活はストレスになる。それで部屋には自然の木目の板を張ったと聞いた。
クロスやペンキなどのストレートやストライプのラインが、長い時間のなかではきついらしい。
木目の一定のパターンではない緩やかなラインが和ませる働きがあるからだ。
うちもほとんど板張りなのですが、家内と「あきないよねー」と言い合ってます。
今度彼らは冬を過ごすのに下田で古い別荘を買うらしい。
「シロアリだらけなんだよ。ドアもボロボロで、ま、一度、来て。」
オーシャンビューでサーフボード持って行くには良いらしいが、過酷な仕事にはまりそうで、考えている。ここの古い窓も実に綺麗だ。海もたまにはいいかもしれないが、、。
ゆらゆらとした古い窓ガラスを見ていたらそんな優しい気持ちにもなりそうだ。
あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。
なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。
そうそうずいぶん昔ですが、何泊かさせてもらった野尻湖畔のキャビンは、ちょうどこんな感じでしたね。
返信削除窓が広くて、木立に囲まれて、お隣との間にずいぶん空間があって・・・・ちょっと別世界でした。
一緒にいたアメリカ人ファミリーは徹底して何もしないのですが、私は何もしないことに慣れていなかったので、あれこれやってました。
性根が貧乏で他動なんですね。
別世界ですか、いえてますね。
返信削除ここのコミニティは、特異ですからね。
毎年台湾から車で!来る家族、ニューヨークから夏を過ごす方、ハワイ、シンガポール、ほぼ全都道府県から宣教師、牧師がメインで集まるキリスト教の坩堝です。
プライベートな話は、お会いしたと時に、また。
あれ、コメント数が1コメントのままだ。
返信削除じゃあ、も一つ
家内が「あれ、Saltさんの最後に、性根が貧乏で他動(多動)って書いてあるよ、そんな人なんだー」
「そうかな。俺の方が性根が貧乏で他動だ」
「神様は、自分の方が一番という人きらいだよ」
「これは、駄目な一番だからいいの」
どうだコレで入れると2コメントか?
しろありが書いてあるので・・・。
返信削除4年弱前の夏に実家に約10年振りに帰ったら、北側のトイレがシロアリ(ゴキブリの仲間だけど)でやられたと云ってまして、改装されてました。
シロアリ君は結構いいやつです。
返信削除掃除の下手な僕のために、
家のの周りの土の上に板切れを置いておくと1ヶ月くらいでシロアリ君が食べて半年くらいで片付けてくれてます。
長野の森の中では、木こりさん以上に良く働いてます。
今度エシュコルさんもシロアリ君に会ったら電気屋からもよろしくと言っていたとお伝えください。
あははは・・・・。
返信削除自分の家がやられない様に気を付けて下さいね。