2010年6月4日金曜日

君は僕の、、

「君は、僕の太陽だ。」
昭和にありそうな言葉ですが、ある意味それは正しい。
発熱密度という単位があります。
1kgあたりの発熱量を表すものですが、人の発熱密度は、太陽の1万倍というすごさです。人の脳だけをみれば10万倍というデータがある。(しゅくやまさのり教授より)
人の体温37℃を保つためには、もの凄いエネルギーがいる。
そんな存在の人は上手く放熱しないとオーバーヒートしてしまう。
正確には「君も、そして僕も太陽以上に燃えているのだ。」となる。

ダイエットに成功したりするとすぐ○◎ダイエットと言う本が出る。本来、人の体はこのエネルギーを膨大に消費続けながら生きる為に、何千年もの間、空腹や飢えにもの凄く強く作られている。わずかな食物で働き、余分な分は少しでも脂肪として蓄えていくそれは、生きていくために必要な事だった。
逆に考えると人は飽食や、運動不足に弱い。一部の支配層を除き、人類の歴史の中で動き回らなくても食べ物が手に入るそんな時代は、無かった。人が糧を得るために動き回る事が働く事だった。

100年に一度の不況とか言われるが、食べるものが無くてやせこけ何でも良いとにかく腹を満たしたいという人は、今の日本でほとんど見ない。水や電気だけでなくケータイまで持っていてお金がないと言う人を私は、日本人としては理解できるが人間としては疑問に思う。仕事がない-外国からも人材を導入しているこの国が、中東、ブラジル、韓国の方がこれだけ働くこの国で仕事がない-それはおかしい。
ましてや、お金が無くて借金をしてまで全ての子どもに小遣いのような金を出すこの国。誰だってローンを組んでまでお年玉を孫にあげようとする人をおかしいと思うだろう。

以前、生命力の強い植物の退治方法を聞いた事がある。
例えばニセアカシアなどは、苛めても虐めても出てくる。
そんな木にはあえて切らないで少し伸ばしておき、その木の外側の皮だけをぐるりと剥ぎ取ると少しづつ衰えていくと聞いた。日本でもキリシタン禁令が出たときに、ただ弾圧すると彼らは燃え団結し勢いづいたが、優しく扱い贅沢させてから少しずつ削り取るように引き離すやり方の効果を聞いた事がある。

昨日は夕立の様な雨のあとゆっくりと沈んでいく夕日を見ながら思った。
この太陽以上に凄まじいその命の力を発揮できる時代が又、あるのだろうか。
がんばれ!ニッポン 燃えろ日本!とは言わない
大変な時代が来たときにそれに耐えられる強さを与えてくださる事を、願う。この地方でもやっと田んぼに、また苗は植えられた。

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