2010年6月10日木曜日

マニュアルの結婚

結婚とは不思議なものだ。
誰もが幸せをそれに重ね合わせ、そして誰もがほぼ失敗する。
いつか必ず、恋したときの、あの不思議なメロディは消えてしまう。
駆け落ちするほど燃えた二人が、離婚することも多く
親が向かいの息子の所行けと言われ嫁いで50年結構幸せに過ごしている人も見てきた。
恋はロマンチックだが、結婚はオートマチックではない。
途中でギヤをシフトしていかないと、ローギヤのままでは、不快でこんなうるさく遅い車からは降りてしまおうと考えたり、ついにはエンジンが焼き付いて立ち往生してしまう。

自分の事を思い返すなら家内とは、好きで結婚した。
別に結婚したかった訳ではない。
いつも一緒に居たいからそれを叶える唯一に近い方法が結婚だったのだろう。
だから結婚したかった。
もしその理由が無くなったり優先順位が変わったらどうなるのだろうか。
好きでもない。一緒にいて楽しくない。もっと好きな人が出来た。
などこれは十分ある。
人の気持ちは変わるもの、コロコロ変わるからココロと言うらしい。

だから契約で縛るが、現実は厳しい。
契約が逆に首を絞めることにもなる。
ハーレーを買うとき反対する彼女を説き伏せる為に契約を結んだ「5年間バイクを買わない」つくづく誓ってはならないと聖書にある言葉の真実さを思わされている。
私のサインした紙が怖ろしいのではない、それを破ることは彼女との約束を破ることになるので、私から見て超真面目な彼女に離婚を切り出されると実に困る。
バイクと妻どちらを取りますかと言われたら、、、あなたはどちらにしますか。
ただ、契約には守りもある。それによって私の悪癖も押さえ込められている。
結婚とは実にありがたいものである。

2 件のコメント:

  1. WRとセロー2010年6月10日 7:23

    初めて投稿させていただきます。いろいろと、考えさせるお話しでした。私は未熟者ですが、歳を重ねるたびに、総理大臣なみに人は言葉をえらばなければなあと、思う今日このごろです。(自分談です)

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  2. 初コメントしていただき、ありがとうございます。
    にぶい私にも何とかわかるネームにしてくださってよろこんでおります。

    本当ですね。菅さんには総理大臣並の言葉をきたいしておりますが、わたしは言葉を選んでいると何も言えなくなるので、家内の許す範囲で勝手にぶちまけております。
    私も未熟者ですので、こんど行ったことのない林道連れて行ってもらえるのを楽しみにしております。

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