リフォーム リフォーム

昨日までで、信濃町の友人のリフォームが完了
とりあえず、家内とも掃除に行かせて頂き、本当にゴールデンウイーク明けからお世話になりました。
8月中は時々仕事をしただけでほとんど夏休みを頂いたような現場で、スケジュールに追われる事もなく本当に最後まで気持ちの良い仕事をさせて頂きました。
個人的には　トイレのタオル掛け、郵便受けの蓋、写真でも写っているダイニングテーブルの脚の取り付けが満足を与えてくれた仕事でもあります。
この天板は信州の栃の木で戦後に森林組合で切って現場の事務所用に使っていたものでした。
それを鬼無里の森林組合に行った時、立てかけてあったので材料だけでも十分価値があると思って、無理を言って1万円で譲って頂いたものでした。
私たちが今使っているこのパソコンを置いているテーブルが無ければ自宅で使っただろうモノですが、そこへ行く事になっていたんだろうなと感じています。
ちょっとマーブルぽい杢と何十年も乱暴に使われてきた味わいが素晴らしいと思います。
これからは家族の団欒を演出してくれる調度品として用いられるといいですね。

そして
今日からは、長女たちが長野市内で親戚の家を安く譲ってもらってそのリフォームが始まりました。
私たちはお金の支援はあまりできないので　体を使っての応援です。
夏の間人が住んでいないだけで　庭に草の背丈が伸びています。
ヒナと家内は庭で蚊に刺されながら草取りです。

とりあえず、畳と吊り棚を外して焼却場へ
少しだけスッキリしてきましたが月末の引っ越しまでに間に合えばいいな。

娘の家のリフォームが出来るなんて　こんな仕事をやってきてよかった。
家内と家に帰ってきた　夕焼けが本当に赤かったです。
今日は目で見た感じに近い赤で写真が撮れました。