2014年3月13日木曜日

軽トラ2人乗り750km

 陽の登る頃、圧雪路の道を家内と金沢に向かう
降ったばかりの雪 朝一番のキーンとした 冷えた空気の中
サンバーを 4駆に入れて突き進む
 金沢までは330km程、日本海側にしては珍しいほど天気がいい
甥っこが書院戸を16枚、古い窓を2枚買ったそうで、既にあるサッシの内側に敷と鴨居を付け、バラバラのサイズの戸を切ったり足したりしながらの作業

能登らしくベンガラ(昔からの釘などを錆びさせて作るステイン)を塗ってあるので手を触れるとどんどん手も赤くなる。
 溝切カッターで作った敷にオスモカラーを塗ってもらう。
場合によっては、高さも幅も変えないと上手くいかないけど

 つけてみると何とも懐かしいいい感じ
こんな細かい仕事を接着剤無しで組むんだからマサに職人芸です。


 その後実家に所要が出来て能登にも1泊
帰り道富山新湊で紅白エビ天丼とカニの御ひつを食べて帰りました。
御ひつの木の香りが何ともホンワカいい

食後、駐車場に行くとフロントタイヤがフラットに、とりあえず積んであったホルツのタイヤパンドーで膨らませてその先のGSで圧力調整して、大丈夫そうだったので高速を少しだけいつもよりゆっくりと帰宅、
やっぱ家はいいわー  フー 



2 件のコメント:

  1. さくらパンダ2014年3月14日 6:46

    いつもいい食材ですねー。

    電気屋さん夫妻って、旧約の時代に生まれてたら
    出エジプトの幕屋作りとか、ソロモンの神殿造営とかの任務に
    登用されてたかもしれませんね。

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  2. それなら 嬉しーな

    事実、今日も主の幕屋神殿建築は目に見えない所で進行中ですね。
    親方がいいので、こちらの腕のせいで多少の問題が起きてもそれも想定内(?)のようですが、、

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