2013年8月25日日曜日

野生の根


今日は、午前中かけて表の庭のモクレンと裏庭のヤマボウシのお引越ししました。
モクレンはまあ思ったほどでしたが、ヤマボウシは大きさも小さく植えてからの年数も少ないのに抜くのがとても大変でした。
木の性格もあるだろうけど、コブシの園芸種であるモクレンと野生のヤマボウシの違いも感じました。

地面から見えているモノが私の体とするなら、根は私の魂のようです。
地中にあって見えないけれど、支えているだけでなく生きて行く為の供給の源でもある根は起こすのに実にやっかいなもの。
私のこの体は旧創造で、過ぎゆかないといけないモノ(塵)だけど
私のこの魂も神の御心を一切、行うことも、お手伝いする事も出来ないもの
かえって神の邪魔になるだけのもので、完全に処理して頂かなくてはならないもの
こころは、実によろずのものより偽るもので、霊的な様な動きも出来るし私自身にもそう思わせる事が出来る。
魂の動機に正しいモノは無く、取税人の様に胸を打って恵みを期待するしかない。

今日はマジで、主もこんな苦労をさせているのだろうな(こんなもんじゃあないけど)と、思いました。
ふー 疲れたー

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