2014年2月15日土曜日

雪日和

昨日、小布施温泉に行ってきた
露天でお湯の中での転んでいると
雪が音もなく、岩に、湯船に、顔の上に落ちてくる
何にも考えないで
目を開けていても閉じていても 同じ世界
火照った体に 融けてくれる雪がとっても心地よい
帰り道、道は真っ白だったけどそんなに積もってない


 今朝起きたらこの冬に入って一番の積雪

「オレは、雪国に住んでいる」

って感じで、気分は悪くない
まだ薄暗い中、雪かきを始める。
除雪機を止めた後、こうしてキーを打っている
窓から見える景色も だいぶ変わっている

”塵も積もれば山となる” だし

逆に見れば

”山も崩せば塵となる” 

雪って本当に静かだなーって、また感心する



2 件のコメント:

  1. さくらパンダ2014年2月15日 9:41

    砂糖菓子のような雪ですね。
    東京も先週末に続いて、窓の外は積雪なんですが、
    やっぱり雪国の雪質とは違うような。

    昨日は、電車が止まるかもしれないから早く帰れの指示で
    早めに帰ってスーパーで食料品買いこんで帰りました。
    雨と違って、雪はバッグや紙袋、傘についても、振り払えば濡れてないんですよね。

    でも、雪に慣れてない地域はこうしてたまに積雪あるとパニックになるようです。

    今日は外出しないでおうちでまったりです。
    料理作りながら、もう飲み始めてます。

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  2. 昨日はグラニュー糖みたいだなと思って軽く除雪を、、
    今朝の写真の手すりの上の雪は高さ40cm程で刃物の様に
    そそり立っていて美しい
    そして少し振動を与えるだけで乾いた砂の様に崩れ、その積み上げ方もまた芸術的
    神様とジェンガやっても勝てないなと、、

    「料理作りながら、もう飲み始めて、、」
    雪と酒 あいますね。

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