2014年2月20日木曜日

バリアアリー

厳冬時にミニスカや薄着が注目を集める様に(?)
こんな時期のバイク乗りも、また然り(再?)

先日、家内と市内を車で移動中
とある交差点で信号待ちしているバイクが見えた(ライダーでなくバイカーでもなく、バイクが、です、それは以前2か月だけ乗っていたTR250だったのだけど、、)
最近もバイク配達業者が私んちにバイクを届けに来て間もない時期でもあったので
妻の逆鱗に触れないように細心の注意をしつつ
私の視野の左隅だけに留め、視線はそのままでスルーしたのだが、冬という事もあってか家内の目にも留まったらしく

助手席の妻「、、、さっきの、カワサキっぽかったわね、、」

私「、、うん、、、」

助手席の妻「やっぱり、そうだったのね、、、」

私「、、そう、、」

助手席の妻「なんとなく、ほら、色とかさ、、、
      って、なんで私がそんな事をわかるようになったのよ~(←ノリ突っ込み風)」



少しばかりの気まずい車中で、大いに主を褒め称える。
結婚は、実に偉大な神が造られたシステムであると言うしかない

自分がどれほど興味がない様な事でも、自分のパートナーがそれを好きなら
それだけでその事に、関心を持つに十分な意味も持たせてくれる
生活するにはバリアフリーも実に快適であるが
結婚相手とはバリアアリー(正確にはバリアフル)の方が方がいい(と、個人的には思っている)
そんな私は「ギャップセオリー」信者

だって、イエスとわたしのギャップたるや
西と東が遠く離れている以上に かけ離れているもの

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