想いと思い出

 柏崎の恋人岬の、怨念一途な気持ちが込められた沢山のメッセージカード
随分前に取り付けられたであろうものも、見受けられます。
ネットで調べると、チェーンで巻いて真鍮の南京錠でロックすればその二人は離れない？
とも、書かれてあったとおり、休憩所では、チェーンも売っていました。

上のハートには、

「結婚したら　お風呂が大きくて　玄関が広いお家　建て（？）ようね」

って、書かれてます。そうなるといいね～

 昼食の後、新潟の友人宅へ
家で生まれた　ツナミ１４才を過ぎてもこんなに元気なのも凄い！
おそらく彼女の兄弟では一番長生きだろう

 そこの夫妻の三番目のお子様です。
お母さんの若い時の面影と、イケメンの旦那さんとのミックスだから可愛い事

 上の２人の小栗旬似のイケメンくんらには会えなかったけどまたね

 帰り道の日本海、この後雲が、丸く抜けている所から光が海面に落ちて
そこだけが白く輝いていて、

「山もイイケド、海もいいなー」

新潟に向かう時は、真っ直ぐな道の向こうに　真っ平らの海が見える道を
少しだけはやる気持ちを持ちながら　降りる様に進んで行き

帰りは、同じ道の向こうに、険しい残雪残る山々に向かって
やっぱり、自分の家に帰れるという喜びを少しだけ抑えながら進む

あーでも楽しかった　今年こそもっとバイクに乗ろう