2014年7月12日土曜日

能登の海での事


風が止まる書いて”凪”というけど
昨日、一昨日の能登の海は、不気味な程の”凪”

もともと穏やかな海が特徴だけど
あれ程の、水平線まで鏡の様な海は初めて見る
もちろん朝夕の風の変わり目にはそんな瞬間もあるけど
日中だし、浜辺に押し寄せる細波もない、誰も泳いでない、漁師の船もいない(昼だからもともと少ない時間だけど)

水中メガネをつけて海中を見てビックリ
海の中にコーヒーの様にこげ茶色の世界が広がっている
赤潮は何度も見てきたけど、、、

一度島の上にあがって海面を眺めてみると野球場程のエリアだけが茶色で後は普通の様
ただその濃さは半端では無く視界はゼロ、正直気持ち悪いだけじゃなく、危険

でもせっかく濡れたんだからと牡蠣は諦め
透明度の高い所で、巻貝とサザエを少しだけ捕った
岩場にいても全く海水の揺れがないので楽と言えば楽だけど、、

波によって混ぜられないので水面近くの温度と中間、そして深い所の温度差が凄い、上は温く、中間派丁度、深い所は結構冷たい
もちろんいつもなのだけど、その日は半端なく差を感じた。
最初、目がおかしくなったかな?と思うほど海中が温度さで揺らいで見える。
魚影は結構あり、海中の様子も悪くない 、、けど、、

後で漁業権を持つ姉に聞いたら
波がないので、そのエリアに留まっているワカメの胞子らしいと、、
適度の波で海藻もちぎられないと、サザエも浅瀬までたどり着けないらしい

それにしても潜っていて、ある海域から先は茶色で視界ゼロの海があると正直”ゾッ!”とした。
だって手を突っ込むとスゥッって自分の手が見えなくなる視界って泳いでいる時だと恐ろしすぎる!

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