あなたはちりだから、ちりに帰らなければならない。
土はもろく崩れやすいもの金や銀、宝石の様な価値も輝きもない。
どこにでもころがっていて尊くも高価でもない。
人はそのようなものだということだろう。
塵はさらに儚く感じる。風に吹き飛ばされたり、集まったり散り散りになったり
重さもなんの価値さえ無いように思える言葉。
神の言葉は人をそのようなものだと語る。
チリは家の中に入ってきてほしくないものだ。
それは知らない間に様々な物の上に降り積もり薄汚してしまうもの。
神が天に住んでいるように人は地に属している。
地からは木や草や稲が育つが
それ自体では何の役にもたたず外でいつも人に踏まれている。
ただ地に属するモノにも家の中で用いられるモノがある。
それが「地の塩」である。
自分自身の内に塩気を保つことそれは火によってなされる。
全体と比べてたとえわずかだとしてもそれは、やがて大海に塩気をつける程になる。
夕食は鳥もも肉の鳥カツ、これにクレイジーソルトを、つけてのつまみ食いはサイコーです。
「地の塩」に反応して出て来ましたクレイジー・ソルトです。
返信削除「つまみ食い」って美味しいですよね。
地で天のつまみ食い、「塩加減」が大事ってことかな。
根っからの食いしん坊なので、いっぱいつまみ食いしたいと思います。どれだけ食べても御国のテーブルが貧しくなることはありませんから。
自分自身の内に塩気を保つことそれは火によってなされる。
返信削除別に「ちょっと違うぞ、この人は」などと思われたいわけではない。しかし、主を見上げて歩むとちょっとは？はっきり？違う。「火によってなされる」ことを受け止め歩みたいです。
Salt さん
返信削除天国の味見は飽きませんね。
確かにいくら食べても尽きませんね。さすが王の食卓は素晴らしいです。
食べることは生きること、これも
キリストが盃を飲んでくださったお蔭です。
「あなた方は世にあってクレイジーとされます。」
とは書いてありませんが。パウロもイエスも気が狂ったと思われたのですから、「クレイジー・ソルト」も一つの称号かもしれませんよ。
まあ天ではその名で無いとはおもいますが、、、。
銀じ郎 さん
アーメンです。
塩は水に溶けた状態では塩として認知できません。
火で焚きあげるか、陽に焼かれることで結晶となります。
そしてそれを用いる時はほとんどが、再び水に溶かしこんで使う。
だから食べる時は塩を見ることはありません。
それは味わうもの。
やっぱ電気分解によって作った塩化ナトリウムより
火によってなされた天然の塩はおいしいですよね。
分かち合いをありがとうございます。