2010年7月6日火曜日

バラとハーブ


今年はバラが綺麗に咲いている。
いつもは虫がすごくてひどいときには、葉のほとんどが食べられて葉脈だけになっていたり、蕾のまま丸かじりにあっていたときもある。咲いてからならまだしも、咲く前に食べられてしまうとさすがにちょっと悲しい。コガネムシなどはもぐもぐ頭をつっこんで食べていたものだ。

確かに今年も天候不順かも知れないが、反対側のバラは今年も虫にやられている。
家内が「下にミント沢山育ったからじゃないの。」と、なるほど。
マリィーゴールドや、ハーブにそんな効果が有ることは聞いていたが初めて実感。
ハーブは増えすぎて困ると言われるが、嫌いではない。
今年は増えすぎたハーブを切ってお風呂にも浮かべて楽しんでいる。
ペッパーミント、パイナップルミント、カモミール、ヨモギなど試してみたが、ヨモギはやはり和の感じで木桶等の風呂には最高だろう。ペッパーミントは 私には少し強すぎて吸引するときに若干むせかえる感じでした。このあとは咲き始めたラベンダーも試してみよう。

そういえばぶゆ(関東では、ぶよ)はハーブの香りが嫌いだそうで、特に効果があるらしいです。何となくだが、ハーブの近くでは蜘蛛の巣も少ないです。まあ、虫が少ないから「こんな所に網を張っても上がりが少ない。」と思って張らないのだと思うが、、。

3 件のコメント:

  1. コガネムシの歌は作詞家の人が茨城県だそうだが、そこでは実はゴキブリの事を言うそうな。驚きました。

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  2. エシュコルさん
    昨日パソコンでしょうか?なにか不具合があって
    エシュコルさんのコメントが消えてしまったようです。
    すみません。
    黄金虫 ---- 野口雨情/中山晋平
    北茨城市の雨情と信州の晋平のゴールデンコンビですね。

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  3. あら、それは残念(苦笑)・・・。
    黄金虫の作詞者は茨城県出身だそうですが、住んでいた地区はゴキブリをコガネムシと呼んでいたらしいですよ。本人に訊かなければ本当の事は分かりませんが。

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