2010年7月13日火曜日

諸江でカラオケ

日曜の午後から金沢とお隣の白山市に行ってきました。
石川は暑いと覚悟していったのですが、全体に過ごしやすくそんなに気温も上がらなかったのですが、さすが夜はマレーシア行ったときの様なムッとした湿度で気候の違いを感じました。

80になった父と母、私の姉妹らと家内の6名でのカラオケが今回の目的です。
VIPルームで、快適なソファーと大画面で歌う家族のイベントは悪くないですね。
あんまり楽しく過ごせたので、その後、家内の両親とも別の店でカラオケの”はしご”をしました。
両方の親も楽しい時間を過ごすことが出来たようでした。
残念な事は私が石川にカメラを忘れてきたこと、、。

両親が結婚して50年以上共に過ごし、その子供らが元気で共に集まれる事。
結婚という神の造られた”家族”というものに
”幸い”を感じます。

家内の母から私の両親が、家内をもらいに来たときの話を聞きました。私も両方の親に報告は、してあったのですが、そこは地方の習慣もあり、結婚は家と家の儀式でもありました。
当時、未成年まだ修学中の家内でしたので、せめて卒業や資格も取ってからと、義母が話すと、父は「私たちは”学”は、いりません。お宅の娘さんだけを頂きたいのです。」と話したそうで、初めて聞く話は、28年前なのに何だか不思議な新鮮さがありました。
神のつくられる家族というものは大変な事も多いけど、いいものだな~と考えながら長野に戻って来ました。
あと何度この様な集まりが出来るかわからない。
だからこそ大切にしたいが、本当に望むことは「永遠」です。
ずっと、ずーーっと続くと良いね。

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