2010年7月18日日曜日

梅雨あけ

梅雨があけた感じです。
最後はさすが梅雨の終演らしいすごさで浸水や土砂崩れ等の被害もまだ残っています。
その傷や悲しみが癒される事を願います。
長野では隠れる様に住んでいる家が結構あります。みんなでも無いですが、ご先祖が隠れるために山に隠れる様に住んでそこが代々の住まいとなった歴史もあると聞きました。
覆い被さる崖の下などに住む方が安全だった時代があったのです。

龍馬の時代からすると夢のような中に私たちは生きています。脱藩しなくとも自由に移動できます。日本は50年以上戦争をしないという約束を守ってきたお陰で世界中で最も自由に多くの国に住んだり出入り出来る民族になりました。まだ見てない景色と食べたことのない食べ物と会ったことのない人と語らえるチャンスがある。
煙る山並みはこれぞ日本といった風景です。
咲き始めたラベンダーを一束、湯に浮かべて
設定時間を間違え、なみなみを越えてあふれた湯船に入った。
ヒマラヤのピンク塩とブッラクソルトもブレンドして
身を浸す。染み込むように芯から暖まってくる。
すごく豊だと感じた。ただありがたい。
さあ明日は私も行ったことのない所で会ったことのない人と語りますか。

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