2010年4月3日土曜日

糸613


朝の夫婦の会話
「あれこんなの、乗せてひどい」
「あんたいつこんなん書いた」
「はずかしい」
「自分の見せるってはずかしいよな」
「消したらだめ?」
「続きを書きたいからオレ(たぬむ)」

確かに糸はあると思う。
一人ひとりに天から降りてきてその人に繋がっている
結婚しその糸は途中から1本の糸を紡ぐ
今回わたしのまわりで起きたいちれんの流れも
裏で糸を引いている方がいる
ただ、その糸は細く弱く見えない
無理をすると簡単に切れてしまう
神に逆らい私は何度その糸を切ったことか
すると神様はその糸をたぎりよせ、つぎたし、つなぎなおす
よく出来た親のようにくりかえす
団子のようになった糸は私が愛されていたと確認できる勲章みたいだ
なんだか少し糸は太くなったよう感じる

もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は
簡単には切れない。

3本目の糸がキリストで良かったです。
聖書で確認出来ないのですが、
イエスの衣の総は律法の数
613回糸を結びあわせて出来ていた
そのふさにふれる事はみ言葉にふれること
長血をわずらうことでしか見えない糸もある

神に逆らい続けた私の衣についているふさにも613回結びなおした後がみえるだろう。
それは、今では、すこしはずかしい、私の勲章である。

3 件のコメント:

  1. 私なぞ何回結びなおされていることやろうか?
    知らないうちに切れていたりする事で、主がやれやれと結んで下さった事に感謝あるのみです。

    ついに電気屋さんもLukeさんのブログのリンクに載りましたね。

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  2. Lukeさんは苛めてらっしゃるのですよ。

    でも、なんかうれしいです。
    これが乙女心なのでしょうか。

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  3. いやいや、鍛えて下さっているのでしょう。

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