2013年6月22日土曜日

物置の扉


リフォーム中の家
二階のMBRに「収納があればねー」って声にお応えして壁をぶち抜いて天井裏のスペースを活用する事にしました。
長野に引っ越して来た借家でも同じ事をしていたので勝手知ったるやり方です。
天井は高くないけど6畳分のスペースです。
ドアのサイズは1080x800です。
同然、穴が開いたままだと問題ですので、誠に簡単ではございますが、扉を付けました。
小窓を付けて物置のライトが付きっぱなしにならないようにしました。

ずっと前に貰ってきていた昔っかしのデザインスリガラスです。
此の当時は、様々なデザインの入ったスリガラスが群雄割拠してしたと思います。
おそらく数百種類のモノが同時に存在していたと想像されます。
これは多分、サンドブラストで作っていたのでしょう。
花の様な模様がかわいいです。
取っ手も陶器の花の様なデザイン選択とってもいいでしょ(親自虐 親父ギャグ)

今は効率化の名の元にスリガラスは2種類だけのなってしまいました。

昔は良かったとはいいませんし、当時もお金を稼ぐために、工夫したり時間を惜しんで、切磋琢磨した結果だったと思います。
その頃それにそれだけ創意工夫し時間を使えたのは、そこにそれだけのマーケットがあったからの事で、今もそんな世界が違う所にあるハズです。

ところで私は記憶力自体はそれほど悪くないと思いますが
収納した情報を引き出せない、またはどこに仕舞い込んだかわからない
だから物置にはちゃんとした扉があっていつでも引き出せるっていいですね。
くれぐれも扉の前に物などを置きっぱなしにして肝心な時に開けない、という事にならないようにしよう。

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