2011年2月10日木曜日

薪ストーブライフ②

薪ストーブライフの環境が整えば後は道具と時間である。
人には等しく24時間与えられているのでその中で何とかやりくりすることになります。
今は私も「冬休み中」だとバカな事を言っていますが、過去には冬でもものすごく忙しい時期もありました。
それでも私にとって薪はここで冬を越す条件の一つでもあったから当時はかなり無理しても薪を集めた事もあります。
神様が私に、ここに住めと仰ってくださったのでその時その時で必ず備えがありました。
ただ、以前のその形がベストだと思ってはいなかったので主は私の願いを聞いて下さり今の形があります。
道具は、斧とチェーンソー又は木が切れるノコギリくらいでしょうか、森の中に住んでないなら軽トラみたいなものもあると便利です。
化石燃料を使わないと神に誓わないでいいなら、軽トラとカブは一家に一台あるといいと思っている私です。
軽トラは室内空間が狭すぎるとかカブは遅いとか思われているが、どちらも地球儀に線が引けるほど助けてくれます。
時間は増やすことは出来ないけれど、良い道具は気分よく早く仕事を進める事が出来ます。

伝 10:10 鉄が鈍くなったとき、人がその刃をみがかなければ、力を多くこれに用いねばならない。しかし、知恵は人を助けてなし遂げさせる。

どうぞ神が人に与えて下さった幻を叶えて下さいますように。

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