2011年2月12日土曜日

薪ストーブライフ④

さて薪小屋である。
日本は雨も多いから薪小屋か屋根だけでもあると薪も早く乾くし保管にも出し入れにも便利です。
床と壁をコンクリートで作れば腐らず便利だが、薪を入れる為にそこまでのエネルギーを使う必要があるのだろうかと個人的には思う。
確かに土の床だと一番下の薪はいつも湿っていて腐る。シロアリも入り込みアリの巣窟にもなりやすい。
木の中にシロアリがすでにいる時もあるから私は家から離して薪小屋を作る。
我が家にはシロアリ君はゲストならいいのだが同居は望んでないからです。
建てる位置は冬の出し入れの楽な所が良いです。屋根の雪や雨だれが落ちるところは最低です。
余り低い位置だと薪の家への搬入も大変です。いつか薪用の簡易エレベーターを作りたいほどです。
父が実家で作っていたのは簡単でいいなと思っている。父はやはり偉大です。
薪の積み方も芸術的に恐ろしく綺麗に積んでいらっしゃる方もいます(私は適当)。
薪が積まれた景色を見て、なんて自分は豊かにしていただいているか神に感謝する。
アブラハムもエリシャも薪を見て思った事は同じ神だったはずだ。そこはデボーションの場であり祈りの家であり礼拝である。
次は薪小屋の構造になります。

2 件のコメント:

  1. 私の場合 薪小屋を作るとしても
    傾斜地である上、土地がそんなにないから、
    家屋の北に接して作るしかないと
    思っています。

    この小屋は高床式なので、シロアリには
    強いかなと思っているのですが・・

    床は普通にネタを渡して ちゃんとコンパネを
    張ります。2バイ4 のやり方しか知らないので。

    こんなことを書いている私は
    ホンキなのかも知れません。

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  2. 東西南北が良くわからないのですが、薪の搬入を考えると(私はキャスター付のボックスですが)薪袋であってもキッチン横のテラスに出るドアか、ピアノ室の近くかと思ったりもします。
    距離が長くともエクササイズと思えばそれも良いのですが、人は生活に必需的な事には面倒臭く思いがち(私だけ?)なので出来るだけ楽、で楽しい
    楽々薪ストーブ生活でないと続かないかもしれません。
    私のアイディアは家の下に廃棄コンクリートを薪の分弾きつめそこに置く、その薪は床に穴を空けて搬入時だけ床をヒンジで上げ下げする方法です。出来るだけ穴は薪ストーブの近くが良いかとおもいます。
    開閉式の床は結構重い時は車のリヤゲートのガスダンパーかスプリング、又はシーソー式の重りで軽く開けれるのがよろしいかと思ったりしますが、私も少ししかわかりませんので、また今度。

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